日本から朝鮮半島へ伝えられた唐辛子を使って、発酵食品としての白菜の漬物が朝鮮半島で開発された。
日本ではしばらく、焼肉店や韓国料理店くらいでしか出てこなかったキムチだがその味付けや出汁などの工夫によって日本人好みのキムチが多種多様にでき、スーパーでもキムチ売り場はかなりの品種が並ぶようになった。
私はどちらかというと、出汁の効いた甘口のキムチを好むようになり、最近では明太子同様毎回違った銘柄を試しながらキムチ道を歩むようになった。
先週見つけて食したのが、この 「世界一のソムリエが監修したキムチ」 という名のキムチ。
(写真はパッケージ:Japanese Kimch と書かれている)