昨年末、休暇中にグルメ雑誌を見ていたところ東京辺りのプチレストランで最近評判になっているワインがあるとの記事があった。
しかもそれが国産ワインだという。
国産というと甲府盆地のワイナリーを想起するが、いやいや、なんと九州ではないか。
九州と言ってもいろんなエリアがあるが、そこは久住高原。
気温も低く寒暖の差があり、日当たりもよく、ワイン製造には適しているらしい。

ワイナリーの名前は 久住ワイナリー(くじゅう)。
このワイナリーは比較的新しいが、2002年にぶどうの木の種付けを開始、2006年からぶどう酒の製造を開始した。