外でアルコール消毒(呑むほう)をする機会が増えてきた。
ビールもいろんな種類が出てきたが、ウィスキー については、いろんなウィスキーを飲んではきたが、結局日本の国産、特に 余市 に収束したので、ずっと余市を愛飲してきた。
ところが、マッサンブームや外国での日本ウィスキー評価の高まりで、余市も樽単位で中国方面からの爆買いやヨーロッパへの輸出急増とかで、国内から姿が消えてしまった。
あるところにはあるのだろうが、一般の酒屋には無いし、BARでも在庫しているところは少ない。
あと数年新しい余市ができるまで辛抱が続く。

そこで、原点に戻り、再びスコッチウィスキーを飲み始めることにした。
BARでシーバスリーガルを注文したところ、在庫がなく、その代わりに勧められたのがこのシンジケート58/6
(1958年 6人の仲間で苦労して作り出したウィスキーとのこと、このような蘊蓄が大事)