- 日常
元々、お米は九州地方から全国に広がった。
因みに、最古の水田跡が発見されたのは福岡市博多区(福岡空港の南側あたり)だ。
よく社会科の教科書で見る最古の水田跡はそこの写真だ。
以来、日本での米作りは福岡県筑紫平野や佐賀平野あたりが生産量は多かったが、時代とともに品種改良が行われ、その生産量が多い地域は北に移っていく。
新潟エリアからさらには北海道へと、、。
現在の米の生産量は断トツで北海道、それに東北各県が続き、かつては南国の植物であった米は、今や北国の主要生産物になっている。
コメの最近の取引価格だが、コメの自由販売化によりいろいろ変動はあるものの、「魚沼産のコシヒカリ」 が群を抜いて高価な米となっている。
ということで今回は奮発して購入してみた次第。
早速食してみたが、、、、 うまい。
一粒一粒が 米 を主張しており、炊き上がりの香りも良いし、噛んだ時の歯触り歯応えも絶妙である。
日本に生まれてきてよかったと、改めて日本を感じさせていただける。
高く取引されているだけのことはあるようだ。
しばらくは、この米を食べていきたいと思うようになってきた、、、。
因みに、最古の水田跡が発見されたのは福岡市博多区(福岡空港の南側あたり)だ。
よく社会科の教科書で見る最古の水田跡はそこの写真だ。
以来、日本での米作りは福岡県筑紫平野や佐賀平野あたりが生産量は多かったが、時代とともに品種改良が行われ、その生産量が多い地域は北に移っていく。
新潟エリアからさらには北海道へと、、。
現在の米の生産量は断トツで北海道、それに東北各県が続き、かつては南国の植物であった米は、今や北国の主要生産物になっている。
コメの最近の取引価格だが、コメの自由販売化によりいろいろ変動はあるものの、「魚沼産のコシヒカリ」 が群を抜いて高価な米となっている。
ということで今回は奮発して購入してみた次第。
早速食してみたが、、、、 うまい。
一粒一粒が 米 を主張しており、炊き上がりの香りも良いし、噛んだ時の歯触り歯応えも絶妙である。
日本に生まれてきてよかったと、改めて日本を感じさせていただける。
高く取引されているだけのことはあるようだ。
しばらくは、この米を食べていきたいと思うようになってきた、、、。