座敷が増えてきた

コロナの型もじわじわと変異し、最近では 「BA.5」になったようで、新たに増加傾向になってきた。
しかし、重症者や死者は増加していないので行動制限や飲食店の時短等はない。
気をつけながら社会生活を行うということなのだろう。

ということで県境越えの移動も制限なく行われ、このところ東京方面からの来客が続いている。
したがって、この傾向に沿って、週一程度で座敷が続いている。

これは鯛の刺身盛り合わせ。

意外と知られていないが、鯛の水揚げは糸島市（福岡市の西隣の市）が、全国一の水揚げ量。
どこの魚屋さんへ行ってもアジやサバと鯛が並んでいて、価格も非常に安いのでこちらでは大衆魚という感じである。
私は、鯛よりサバやブリの方が美味しいと感じているが、鯛はその明るい色から雰囲気づくりには良いかもしれない。