これは、日本酒 純米吟醸 十勝
あまり知られていないかと思われるが、北海道の日本酒。
北海道で日本酒が作れるのか、、？
と思っていたが、米と麹と良質の水があればできるはず。
ただ、原料もさることながら、湿度や気温の変化なども大きく影響するだろうから、全国各地それぞれ独自の地酒があるわけだ。
そんな中、思い起こすと北海道の日本酒の印象が少ない。
この日本酒は、先日、北海道の 帯広畜産大学 に在学中の姪の息子（「又甥」(またおい)と言うらしい）から送られてきたもの。
帯広畜産大学内では様々なものが作られているようで、チーズ、バター、ワインなどはもとより日本酒も作られている。
その酒蔵が 碧雲蔵 なのだそうだ。
初めて味わう味だったが、やはり麹が大きく違うのだろう。
北海道の食べ物には会うかもしれない。
ところ変われば品変わる、、日本全国いろんな酒があって良い。