少年の頃、東京へ行き、親戚の叔父と浅草へ行くと必ず寄っていたのが、雷門横の 天ぷら 三定。
創業が天保8年なので1837年。今から185年前になる。
日本は幕末、大塩平八郎の乱が起きた年だ。

先日久しぶりに浅草へ行った時、懐かしさも加わり覗いてみた。
一階は満員だったので2階へ案内され、早速懐かしの天ぷら定食を注文。

先週、福岡の 天ぷらのひらお へ行ったばかりだったのでどうしても比較してしまう。