週末のクリスマスは全国各地にぎわったようだ。
北国はドカ雪で各地で被害が出ている。
ホワイトクリスマスも穏やかな雪だと雰囲気もいいのだが、降りすぎるのもどうかと思う。

今年の冬至は12月22日(金)だった。
知人から大量に ゆず をいただいており、せっかくの機会なので、ゆず湯 にしてみた。
ほのかなゆずの香りが心地よい。
テレビのニュースで全国各地の動物園で猿山の猿やカピバラがゆず湯につかっている映像が流れていた。
猿は湯に浮かんでいるゆずの皮をむいて食べ始めていた。
風情どころではないのだろう。

冬至が過ぎると、初春に向けて昼間の時間が少しづつ長くなってくる。

太陽の動きに対して大気の温度が変化してくるのに大体2か月ほどかかるので、例年では2月以降までは寒さが続くのだが、このところの地球環境の変化でどうなるのかわからない。

来年は平穏な年になっていただきたいものだ。