Fridgeezoo 冷蔵庫に逃げてきた動物たち

昨年だったか、近くにドンキホーテが開店した事は知っていたが、全く興味もなかったので行く事もなかった。

今日たまたま店の前を通りかかったので、どんなものか視察を兼ねて入店してみた。

結構、コテコテでどこから仕入れてきたのかとおもうようなものまでジャングルのように展示してある。
まあ、独特の世界。

家電コーナーを見てみようとフロアにいってみると、まああるわあるわ、知らないメーカーのテレビをはじめとする家電やエレクトロニクスアクセサリーのたぐいが溢れんばかり。

見るだけでもなかなか面白い。
へえ、こんなものがあるんだあ、、と時間が経つのも忘れて見入ってしまった。

そこでみつけたのが、この Fridgeezoo (フリッジィズー）
冷蔵庫に入れておき、冷蔵庫の扉を開けるたびにこの動物がしゃべるのである。
いろんな動物がいて性格もちがい、セリフも違う。
いろいろ悩んだあげく、ペンギンのエムラスタを購入。
扉を開けると大阪弁で『まいど！』とか開けっ放しにすると『はよ、締めやあ！』なんて風に語りかけてくる。
まるで冷蔵庫の中に動物を飼っている気分になる。

箱の蘊蓄書きは以下のように書かれている

Story
地球の温暖化や環境汚染のため、住処を失くした動物たちが行き着いた場所。
それは冷蔵庫だった。
暑いところの苦手な動物たちは、あなたの冷蔵庫を新たな住処として牛乳パック型になりすまし周囲に溶け込んでいく。やがて人間たちから黙認されるようになると、動物たちは毎日顔を合わせる人間に向けてしゃべりはじめたのだった。