- 食
そこでふと疑問が、、。
韓国朝鮮には、キムチという国民食があるが、大量に唐辛子を使う。
その唐辛子はどこから来たのだろうか?
これも眠れなくなり、調べてみると、なんと日本から伝わっているようだ。
韓国では、
1614年の『芝峰類説』では「南蛮椒には大毒があり、倭国(日本)からはじめてきたので、俗に倭芥子(倭辛子)というが、近ごろこれを植えているのを見かける」と書かれている。
また、
1670年の料理書『飲食知味方』に出てくる数多くのキムチにも唐辛子を使用したものは一つも見られず、 韓国の食品に唐辛子を使用した記録が19世紀に少し出てくる程度である。
ということは、唐辛子(韓国では倭辛子)を使ったキムチは1900年代になって世に出て来た食物であるようだ。
ということは、現在の90歳〜100歳くらいの世代あたりから家庭の漬物として一般的に作り出された比較的新しい食べ物であり、その前の世代の韓国一般家庭には唐辛子を使ったキムチは存在しなかったことになる。
これも正しい歴史認識か?
最近たくさんの韓国の若者がオフィスの周りにも観光で歩き回っているが、キムチや唐辛子のルーツの話をしてみたい。
韓国朝鮮には、キムチという国民食があるが、大量に唐辛子を使う。
その唐辛子はどこから来たのだろうか?
これも眠れなくなり、調べてみると、なんと日本から伝わっているようだ。
韓国では、
1614年の『芝峰類説』では「南蛮椒には大毒があり、倭国(日本)からはじめてきたので、俗に倭芥子(倭辛子)というが、近ごろこれを植えているのを見かける」と書かれている。
また、
1670年の料理書『飲食知味方』に出てくる数多くのキムチにも唐辛子を使用したものは一つも見られず、 韓国の食品に唐辛子を使用した記録が19世紀に少し出てくる程度である。
ということは、唐辛子(韓国では倭辛子)を使ったキムチは1900年代になって世に出て来た食物であるようだ。
ということは、現在の90歳〜100歳くらいの世代あたりから家庭の漬物として一般的に作り出された比較的新しい食べ物であり、その前の世代の韓国一般家庭には唐辛子を使ったキムチは存在しなかったことになる。
これも正しい歴史認識か?
最近たくさんの韓国の若者がオフィスの周りにも観光で歩き回っているが、キムチや唐辛子のルーツの話をしてみたい。