今日から8月。
梅雨も明け、急に暑くなってきた。
先月に引き続き労働力調査2回目の作業
指名された者の義務ということなので7月分の実績を入力した。
統計局のプラットフォームなのでいろんな調査が同時に行われている。
他の調査のタイトルは見えるが当然中身は分からない。
システムは非常によくできている。

一方自治体のコロナ感染者数の集計はFAXでおこなわれているのでリアルタイムではわからないし、時々ヒューマンエラーも発生しているようだ。
今の時代、こんなことをしているのは日本くらいだろう。
縦割り組織のためだろうか、システムの落差が激しすぎる。
給付金支給も結局自治体任せの手作業だったりで情けない。

国と自治体の更なるシステマチックな連携や各種国民サービスの迅速化を急いでほしい。