全米で今年上半期のレコードの売上がCDの売り上げを上回ったと全米レコード協会(RIAA)が発表した。
見方を変えれば、CDが売れなくなったということだろう。

CD(ハード&ソフト)がこの世に登場したのが1979年なので今年で41年。
この期間が長かったのか短かったのかよくわからないが、メディアとしての音楽CDのピークは終わったと言っても良いだろう。