桜前線は今頃津軽海峡を渡っている頃だろうか?
北部九州ではサクランボがたわわに実り収穫の時期になってきた。
これは無線仲間のお宅。
お庭には、サクランボをはじめ、柿、スモモなど実が実る木が林立している。
鳥に食べられないように先日網をかけたそうだ。
このサクランボは後日サクランボ酒になる。
その話を聞くまで、サクランボの木についてはあまり関心がなかったが、その話を聞いた後、朝のお散歩時に我が町内にも同じように網をかけたサクランボの木が複数あることに気がついた。
これがその写真だが、こちらもたくさんの実がついていることがわかる。
結構よく通っていた通りだったが、関心がないとなかなか気がつかないものだと改めて認識させられた。
前述の無線仲間だが、雑草を抜いたり、虫よけを散布したり、鳥よけの網をかけたりとそれなりに手間をかけているようだ。
何事も手をかけないと相応のアウトプットは出てこないのだろう。
いい勉強になった。