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謹賀新年 「ブログ移転のお知らせ」 [日常]

2025年 元旦
長年ここSSブログでお世話になってきましたが、本日より ブログ「風のふくおか」 は下記 Livedoor Blog のこちらへ移転します。
URLは https://ja6nqo.blog.jp/ です。
新しくブックマークしていただければ幸いです。
今後の更新は新しい移転先のブログでおこなっていきます。
(過去の全てのコンテンツも移転先で見れます。)
今年もひきつづきよろしくお願いいたします。
大晦日 [日常]

この写真は朝の散歩時、夜明けの水平線に韓国国境側からこちらに向かってくる貨物船の頭の部分から見え始めているところ。(水平線の中央あたりの小さな黒い点)
しばらくすると、手前の船のように全体が見えてくる。
子供のころ理科の教科書か何かで地球が丸いことを説明するイラストで見たおぼえがあるが、実際に見る機会もなくこの年まで及んだが、意外と身近で見ることができるものだと妙に感激した。
さて、明日の朝は元旦だ。
いきなり一夜にしてこの海が 宮城道雄の 春の海 に化する。
季節の移ろいもどんどん早くなっていく。
ゆ ゆ ゆ [日常]

今朝のお散歩時、こんなサインを発見。
ゆ ゆ ゆ
そうかスーパー銭湯のサインか、、。
町内に比較的新しいスーパー銭湯があるのだが、この前の道を車で走ると、その存在自体にも気が付かない。(写真奥左の茶色っぽい建物)
この年末年始の需要を喚起しようと考えたのだろう。
施設の名前もこれだけではわからないが、ゆ とあるので 風呂 なのだろうと気が付く人もいるだろう。
走っている車に端的に伝えるためのコピーを苦労して考えた方がいたことを想像する。
私は散歩で4~5Km/hでゆっくり歩いているが、そんな人にも伝わるコピーだ。
久しぶりに行ってみるかなぁ、、。
クリスマスイブ [日常]

昨日は福岡市の小中学校の終業式だったとニュースで知って、今日がクリスマスイブだと再認識させられた。
特に心が高揚するということでもないが、年中の催事としては大きなエポックとなる日である。
北国では毎日大雪が降り続いてホワイトクリスマスどころではないかもしれないが、こちらではこのところ晴天が続いており雪は降りそうもない。
クリスマスイブと聞くと TBSテレビ 小田和正氏の「クリスマスの約束」を見なければ、、と毎年ウキウキしていたが、今年20回目で最終回となるそうだ。
毎年11月末ごろに行われる公開収録の観客募集に応募しつづけて来たが、一回も当たらなかった。
一昨年だったか、これでおしまいと宣言されたのであきらめていたのだが、今年放送再開と知って喜んだのもつかの間、またもや最終回の宣言。
似たような話で、エリック・クラプトン。
ずいぶん前になるが、これが日本での最後のコンサートだと宣言されて武道館ライブに行ったが、なんと来年4月に来日してまたコンサートを行うという。
クラプトンさんは、もう79歳なので次回は本当に今生のお別れになるかもしれない。
2024年 今年の漢字 [日常]
朝のお散歩 [日常]
うなぎ せいろ蒸し [食]

柳川へ行き 多数あるうなぎの老舗でいただくのが正攻法なのだが、逆に うなぎ料理を知ってもらおうと柳川から博多へ出店したのが、ここ うなぎ処 柳川屋 博多店。
中洲店もあるが、今回は博多店でいただく。
本場ではなく近場でいただく場合はこちらに伺っている。
うな重だと近くの うなぎの名店 吉塚うなぎがあるが、今回お目当ては 「うなぎ せいろ蒸し」 なので 柳川屋さんへ向かった。
レモン収穫 [日常]

大陸からの寒波も北部九州あたりまで降りてきたようで、気温が下がってきた。
庭先のレモンの実もやっと黄色に変化、そろそろ収穫しようかと思う。
レモンの木を植えている知人や友人に聞くと、大量に稔る年とそうでない年があるそうなのだが、うちは植えてから4〜5年経つが、ずっと毎年1〜2個。
受粉作業してもしなくても結果は同じだった。
どう言うことなのだろうか??
来年こそはと念じて色々策を施してはいるが、、、。
まあ、淡い期待を来年に託して、今年の収穫をすることにしよう。
タグ:レモン
砂浜の色 [日常]
今もそうなのだが、東京生まれの家内がテレビで見たり近所の海へ出た時などに 砂浜が白い と言う。
沖縄諸島のサンゴが風化して真っ白の砂になっている浜は特別に白いが、西日本の砂浜は白から薄い黄土色系が多い。
子供の頃、テレビで夏の始まりを告げる湘南海岸の様子などの映像を見るたびに、砂浜が妙に黒っぽいなぁと異様な違和感を感じながら見ていた。
それを確認するべく、上京後湘南海岸や関東近隣の海へ行ってみると確かに砂浜がどちらかと言うと黒っぽいことを確信した。
砂浜だけでなく土も黒いので驚いた。
家内は日本全国海岸は黒いと思っていたようで、頭の中では理解しつつ、その認識の差をお互いにいまだに引きずって生きている。
それでも私は富士山の噴火に起因する関東ローム層エリアの砂浜の色が濃いのは関東一円のみでそれ以外は概して花崗岩由来の白から茶系の色が一般的なのだと思う。
たまたま、砂浜の色からこのようなことに気づかされたが、生まれ育った環境の差から他に様々な認識の差を持ちながら同じ日本人として共存しているのだなぁ、、と、つくづく思い知らされている。
沖縄諸島のサンゴが風化して真っ白の砂になっている浜は特別に白いが、西日本の砂浜は白から薄い黄土色系が多い。
子供の頃、テレビで夏の始まりを告げる湘南海岸の様子などの映像を見るたびに、砂浜が妙に黒っぽいなぁと異様な違和感を感じながら見ていた。
それを確認するべく、上京後湘南海岸や関東近隣の海へ行ってみると確かに砂浜がどちらかと言うと黒っぽいことを確信した。
砂浜だけでなく土も黒いので驚いた。
家内は日本全国海岸は黒いと思っていたようで、頭の中では理解しつつ、その認識の差をお互いにいまだに引きずって生きている。
それでも私は富士山の噴火に起因する関東ローム層エリアの砂浜の色が濃いのは関東一円のみでそれ以外は概して花崗岩由来の白から茶系の色が一般的なのだと思う。
たまたま、砂浜の色からこのようなことに気づかされたが、生まれ育った環境の差から他に様々な認識の差を持ちながら同じ日本人として共存しているのだなぁ、、と、つくづく思い知らされている。
タグ:黒い砂浜
黄色のサンダル [日常]
14日夜、北九州市小倉南区のマクドナルドで殺人事件が発生した。
犯人の動機がよくわからないが、黄色のサンダルを履いていたそうだ。
この時期サンダルばきで出てくるというのはかなり近くに住んでいるような気がするが、、、。
この黄色のサンダルって珍しいなあ、、と思って調べると、かなり多くの種類のサンダルが出てくるので、自分の先入観だけで考えてはいけないと良い教訓になった。
黄色が好きな方も多いのだろう。
捜査当局は近隣の防犯カメラやドライブレコーダー、目撃情報などを収集しているはず。
さらに今後もしばらくは捜査員が近隣に張り込んで探していると思う。
この時期、この地域で黄色のサンダルを履いて歩くと必ず職務質問されるだろうなぁ。
犯人の動機がよくわからないが、黄色のサンダルを履いていたそうだ。
この時期サンダルばきで出てくるというのはかなり近くに住んでいるような気がするが、、、。
この黄色のサンダルって珍しいなあ、、と思って調べると、かなり多くの種類のサンダルが出てくるので、自分の先入観だけで考えてはいけないと良い教訓になった。
黄色が好きな方も多いのだろう。
捜査当局は近隣の防犯カメラやドライブレコーダー、目撃情報などを収集しているはず。
さらに今後もしばらくは捜査員が近隣に張り込んで探していると思う。
この時期、この地域で黄色のサンダルを履いて歩くと必ず職務質問されるだろうなぁ。
タグ:小倉
朝中華そば 醤油味 [日常]

醤油と塩の二種類しかないのだが、私の好みは醤油味。
思い出すとまた行きたくなり、気がつくとテーブルに座っていることに気がつく。
若い頃は、ラーメンというと豚骨の白いスープしか考えられなかった。
東京へ行って茶色のスープのラーメンを見て、ありえないと思ったものだった。
ところが本当に最近だが、茶色の醤油スープも美味しいと思うようになった。
歳をとってきたのだろうか、味覚もそれなりに変化してきたようだ。
今まで頑なに拒否してきた醤油ラーメンだが、このように積極的に求めるようになった。
長年、赤ワインしか飲まなかった人がある日突然白ワインを飲み出すことがあるが、それに似ている、、、か?!
タグ:ラーメン
クリスマスマーケット [日常]

クリスマスマーケットは日本ではあまり馴染みがなかったが、ここ10年くらいで日本でも風物詩としての市民権を得てきたように思う。
人出で混雑する前にと思い、先週の平日行ってみた。
あちこちでやっているため、今回は、中洲>貴賓館前>天神中央公園>市役所前広場
というコースで回る事にした。
その他、博多駅、大名、警固公園、福岡城址、福岡タワー前、、、といくらでもあるが、今回は前述のコースで抑える。
写真は中洲駅から地上に出て博多側から那珂川の出逢い橋、福岡側の貴賓館前広場を望んだ景色。
正面に那珂川クルーズの乗り場が見える。
タグ:インバウンド
友泉亭 [日常]
冬のあけぼの [日常]
天神ビッグバン [日常]

現存ビルの築年数も古く、福岡市が音頭をとり、(福岡市街地が空港に非常に近いため)国は航空法の建造物高度規制を変更するなどで官民一体となっての大きな再開発。
すでに新しく完成して稼働開始したビルもあり、これから次々と複数のビルの開業が予定されている。
この写真は19階建て『ONE FUKUOKA BLDG.(通称、ワンビル)』
来春4月に開業予定。
以前は福岡ビルが建っていた。
西日本鉄道本社などが入居していたが建築中は仮オフィスへ退避していたが、4月からここに戻ってきて他の多くの新しいテナントも同時に稼働開始する。

日の出 [日常]

日の出の時刻は益々遅くなり続けている。
今朝は7時13分が日の出だった。
国立天文台の日の出入り暦では、今年の冬至は21日なのだが、日の出入り時刻とは少々ズレがあり、福岡での日の出が最も遅くなるのは来年1月15日の 7時23分。
毎朝、7時頃お散歩に出ているのでまだ暗い中街灯の下を歩いている。
ヨットハーバー の横を歩く頃、日の出となり東の空がオレンジ色に輝き出す。
この写真は日の出の光がヨットのマストの高いところから当たり始める様子を撮ったもの。
東の地上に頭を出した太陽からの朝日は、地上のあらゆる高いところから当たり始めて、次第に下がってくる。
私はこの横からの太陽光に当たっている時間帯が好きだ。
ずっとそのままの状態を保つために止めることができればいいのだが、それは無理な望み。
大きな自然の力と躍動を感じさせられる瞬間でもある。
座敷が続く [日常]

時節柄、座敷までの沿道はどこもクリスマスシーズンのイルミネーションに輝いている。
中山美穂さんの突然の訃報には驚いた。
ヒット曲「世界中のだれよりきっと」の歌詞は、
「まぶしい季節が黄金色に街を染めて 君の横顔そっと包んでた、、、」
と言うフレーズから始まる。
普通、まぶしい季節 と言うと真夏の太陽を連想される方が多いと思われるが、
この歌を作詞した中山美穂さんのお話によると、12月の街のイルミネーションの輝きのことなのだそうだ。
なるほど、それを知ると 歌詞ブロックの最後に毎回出てくるフレーズの 「〜〜季節を超えていつでも」という意味が鮮明に理解できるようになる。
意表を突く素晴らしい表現だ。
街の沿道のイルミネーションは30年以上前から存在してはいたが、クリスマスの雰囲気作り程度の付け足しのようなものだった。
都内であれば、表参道や六本木ヒルズ裏のけやき坂通りなどがよく知られているが、
最近は年々ヒートアップ、豪華さが増しており、インバウンドの増加も影響して大混雑。
車道に出て写真を撮るなど、富士山ローソンのような様相を呈している。
かつての、聖なる夜、静かなサイレントナイト、、を楽しめた頃が懐かしい思い出になってきた。
<写真:博多駅 筑紫口側並木道>
戒厳令 [日常]
2024年12月3日午後11時頃、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は「非常戒厳」いわゆる戒厳令の発出を宣言した。
戒厳令は、国民が直接選挙で選んだ大統領が、国会と地方議会、政党、デモなどの活動を禁じ、すべての報道と出版を軍が統制するというもの。
大統領の一存で、民主主義国家を一瞬でこのような専制的な体制に変えることができるという劇薬のようなシステム。
私は翌朝そのニュースに接して知ったが、その時はすでに解除後であったため、寝ている間に何が起こったのだろうかとキツネに摘まれた気分になった。
韓国の戒厳令はかつて40年ほど前だったろうか軍事政権化の時に発出されたことを思い出す。
したがって、今回は戦争でも起きたのか、、、と思ったがそうではなく、国会での内政コントロールができなくなった末ということになろうか。
それに対して戒厳令とはちょっと違う気がするが、、、。
しかし、奇跡的とも思われる非常に不思議な展開になったこともさらに驚かされる。
まず、戒厳令下で機能と権限を失ったはずの国会議決というものは法律的に無効のはずなので、戒厳令解除議決はあり得ないし、法律に違反した議員は逮捕されてもおかしくない。ということになる。
更に、その議決案を ユン大統領 がすぐに承認して、5時間後の午前4時にあっさりと戒厳令を解除した。
この判断は大統領なので、これは法的に有効となる。
この顛末はいったい何なのだろうか?
理解に苦しむ。
権力者の法体系の解釈次第で民主主義体制は簡単に壊れる可能性を持っているということなのだろう。
隣国の火事として見るのではなく、我が日本を顧みて権力者の動向を今以上に見極めなければならない。
戒厳令は、国民が直接選挙で選んだ大統領が、国会と地方議会、政党、デモなどの活動を禁じ、すべての報道と出版を軍が統制するというもの。
大統領の一存で、民主主義国家を一瞬でこのような専制的な体制に変えることができるという劇薬のようなシステム。
私は翌朝そのニュースに接して知ったが、その時はすでに解除後であったため、寝ている間に何が起こったのだろうかとキツネに摘まれた気分になった。
韓国の戒厳令はかつて40年ほど前だったろうか軍事政権化の時に発出されたことを思い出す。
したがって、今回は戦争でも起きたのか、、、と思ったがそうではなく、国会での内政コントロールができなくなった末ということになろうか。
それに対して戒厳令とはちょっと違う気がするが、、、。
しかし、奇跡的とも思われる非常に不思議な展開になったこともさらに驚かされる。
まず、戒厳令下で機能と権限を失ったはずの国会議決というものは法律的に無効のはずなので、戒厳令解除議決はあり得ないし、法律に違反した議員は逮捕されてもおかしくない。ということになる。
更に、その議決案を ユン大統領 がすぐに承認して、5時間後の午前4時にあっさりと戒厳令を解除した。
この判断は大統領なので、これは法的に有効となる。
この顛末はいったい何なのだろうか?
理解に苦しむ。
権力者の法体系の解釈次第で民主主義体制は簡単に壊れる可能性を持っているということなのだろう。
隣国の火事として見るのではなく、我が日本を顧みて権力者の動向を今以上に見極めなければならない。
タグ:戒厳令
冬の限定3種セット [日常]
別府 大分の旅 [日常]

恐縮なことに博多までご足労いただいているのだが、今回は仲間の一人が大分県に赴任したため、別府に集まることになった。
先週末の土曜日曜、別府へ移動。
JRの特急ソニックか西鉄の高速バスかが選択できるのだが、時間も値段も同程度のため、JRと西鉄が競い合う路線のようで、今回は西鉄の方が幾分安かったので、高速バスで移動することにした。
福岡天神のバスターミナルを出発し福岡空港を経由して別府へ向かう。
空港ではインバウンドの観光客が大勢乗り込み 満席で出発。
<写真:天神バスターミナル>

刀伊の入寇 [日常]

12月1日放送は 刀伊の入寇 と言うタイトルだったが、はじめて聞く単語であった方も多いかと思う。
私もその一人。
鎌倉時代の元寇(元が日本を攻めに来た戦い)はそれなりに理解していたが、それより300年あまり前の平安時代の出来事 刀伊の入寇 は何のことなのかわからなかった。
刀伊(とい)とは朝鮮半島北東部の女真族を主体とするエリアを 「とい」 と呼んでいたようで、オリジナルは 東夷 。
これに日本語の音から とうい 刀伊 と当て字を当てたもの。
刀伊は朝鮮半島東岸を荒らし回っていた海賊のような賊集団。
その刀伊が西暦1019年3月から4月にかけて、対馬 壱岐 を襲いさらに 九州まで侵攻してきた。
以前より小さなものも含めると九州沿岸各地では似たような侵攻が複数あったようだ。
「光る君へ」の舞台は太宰府に移り物語が進んでいるが、上の地図に、登場する地名の位置関係を示してみた。
タグ:光の君へ
マイナ保険証 [日常]
来週12月2日以降、新しい健康保険証の発行が終了し、マイナンバーカードの中の1機能として一体化された運用に移行する。
まだ健康保険証を登録していない方などは暫定的に従来保険証も来年一杯は使うことができるらしいが、最終的にはマイナ保険証に収束する。
私は、すぐに紐付けして使い出したが、服用中の薬情報や他病院での情報なども共有できたり、確定申告時の面倒臭い医療費控除資料作成や書類による高額医療費申請手続きなども不要になり、今までより安心で非常に便利になった。
さらに運転免許証も来年3月からマイナ運転免許証として一体化に移行するのでさらに便利になるだろう。
しかし、マイナンバーカード自体をまだ作成していない方もおられるが、作られていないのは、何か引っかかることがあるのだろうか?
マイナンバーカードは国民IDカードとしても位置付けられるだろう。
多くの諸外国でも同様のカードをベースとしたあらゆる行政サービス等が行われている。
日本ではまだ不安、不信などが入り混じって取得されない方がおられるようだが、
仮に、ナンバーが他人に見られても何の心配もないし、カードを紛失しても何もおこらないだろう。
銀行口座紐付けで当局から無断で中身が透けて見られる??なんてことはないだろう。
もっと気軽に考えれば良いかと思うのだが、、、、。
便利になることのほうが格段に大きいと思う。
まだ健康保険証を登録していない方などは暫定的に従来保険証も来年一杯は使うことができるらしいが、最終的にはマイナ保険証に収束する。
私は、すぐに紐付けして使い出したが、服用中の薬情報や他病院での情報なども共有できたり、確定申告時の面倒臭い医療費控除資料作成や書類による高額医療費申請手続きなども不要になり、今までより安心で非常に便利になった。
さらに運転免許証も来年3月からマイナ運転免許証として一体化に移行するのでさらに便利になるだろう。
しかし、マイナンバーカード自体をまだ作成していない方もおられるが、作られていないのは、何か引っかかることがあるのだろうか?
マイナンバーカードは国民IDカードとしても位置付けられるだろう。
多くの諸外国でも同様のカードをベースとしたあらゆる行政サービス等が行われている。
日本ではまだ不安、不信などが入り混じって取得されない方がおられるようだが、
仮に、ナンバーが他人に見られても何の心配もないし、カードを紛失しても何もおこらないだろう。
銀行口座紐付けで当局から無断で中身が透けて見られる??なんてことはないだろう。
もっと気軽に考えれば良いかと思うのだが、、、、。
便利になることのほうが格段に大きいと思う。
施策 しさく せさく ?? [日常]
数日前テレビのニュースを見ていると、石破さんが 「せさく」と言っていた。
うん? 「せさく」って 何だ?
話の前後の脈絡から、ひょっとして 「施策(しさく)」のことかな?
と思い調べて見ると、どうも政治業界内では慣用的に使われているらしいことがわかった。
正しい日本語としては 「しさく」となっているし、学校でもそう教わった。
なぜそうなったのかわからないが、
昔、政治業界の重鎮のかたが 施策を「せさく」と読み違って、それを聞いた若衆議員が政治業界ではそう言うのかと勘違いして、代々伝わり出したのか?と勘ぐったりもする。
しかし、多くの青少年が見聞きしているTVニュースで総理大臣がそう発言されると、学校の読み書きテストで間違ってしまう生徒も少なからず出てくるのではないだろうか?
うん? 「せさく」って 何だ?
話の前後の脈絡から、ひょっとして 「施策(しさく)」のことかな?
と思い調べて見ると、どうも政治業界内では慣用的に使われているらしいことがわかった。
正しい日本語としては 「しさく」となっているし、学校でもそう教わった。
なぜそうなったのかわからないが、
昔、政治業界の重鎮のかたが 施策を「せさく」と読み違って、それを聞いた若衆議員が政治業界ではそう言うのかと勘違いして、代々伝わり出したのか?と勘ぐったりもする。
しかし、多くの青少年が見聞きしているTVニュースで総理大臣がそう発言されると、学校の読み書きテストで間違ってしまう生徒も少なからず出てくるのではないだろうか?
タグ:せさく
クリスマス [日常]
国指定登録有形文化財 [日常]
住宅建築 [日常]

以前一軒家が建っていた土地が二分されそれぞれ建築が進行している。
こちらはヘーベルハウス。
基礎工事のあと、鉄骨を組み、そこにコンクリートの壁をクレーンでつるして差し込んでいく。
まるでプラモデルを組み立てているようだ。
タグ:工法
「光る君へ」in だざいふ [日常]

ネットの告知で知ったのだが、参加者は抽選で選ばれるというので早速応募。
後日当選通知が来たため、当日、大宰府の会場へ向かった。
会場で司会の方が言うには、1万5千人の応募があったそうだ。
競争倍率は15倍だったそうだ。
そうかと思ったが、私は不思議と、行きたいイベントの抽選には高い確率で当選する。
こればかりは、理由がわからない。
当選者は地元はもちろん関東地方からの参加者も多かった。

吉高由里子さん(まひろ/紫式部 役)
竜星涼さん(藤原隆家 役)
内田ゆきさん(制作統括/チーフプロデューサー)
前日から大宰府入りしていて主要な場所を見学したりおいしいものを食べたりしたそうだ。
<写真は 大宰府政庁跡>
ららぽーと福岡 [日常]

ららぽーと豊洲とららぽーと横浜だったが、今から思うと頻繁にお世話になっていた。
2022年だったと記憶しているが、福岡に出店したことは知っていたが、ほとぼりが冷めた頃に行こうと思っていたら、2年経過していた。
そろそろいいだろうと、先週伺ってみた。
電車で行くこともできるが、平日だったこともあり車で移動。
駐車場も余裕があり楽に駐車できた。
正面入り口ではご覧のような 実物大のガンダムがお出迎え。
タグ:ショッピング
ボージョレ・ヌーボー [日常]

が、認識されていた方はどの程度おられただろうか?
ひと昔、どういうわけか日本国中 この解禁日直前になると各メディアがどこもこの話題を報道し、店頭では即売コーナーを作ったりと一斉に盛り上がっていた時期があった。
成田空港でこの日到着したばかりのボージョレワインを午前0時に日本で一番早く飲む、、などというイベントも盛り上がって、競ってボージョレを飲んだり購入したりしていた。
一体あの騒ぎはなんだったのだろうか?
少なくとも21日に私はこの種のニュースに触れなかったし、忘れてもいた。
ワインとして見るとボージョレは決して美味しいと思わなかったが、まあ、シーズンの儀式みたいなものなのだろう、、と思っている。
モロゾフが拡げたバレンタインデー、セブンイレブンが拡げた恵方巻、、、などなど元をたぐっていくと販売戦略の強い意志にたどり着く。
このボージョレ騒ぎもきっとそのような意思があったのではと思う。
この思いに乗るもよし、グッと足を踏ん張って我が道を行くも良し、、、
最終的には、個人個人の考え方次第。
昨今の社会のいろんな動きを見ていると、つくづくそう思う。
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