COSTOCO コストコ

１９７６年米国サンディエゴの飛行機の格納庫からスタートした会員制倉庫店　COSTOCO が、１９９９年日本で初めて福岡の久山町にオープンして以来日本国内で９店の倉庫店を運営している。

先日、お試し一日会員券をいただいたので、どんなものなのか川崎店へ行ってみた。

私は米国の地方へ行くたびに現地のスーパーへ行くことにしているが、この川崎店もその雰囲気に非常に近い。
日本のスーパーの３倍くらいの大きさのカートにまとめ売りの商品や通常より大きなボトルなどを山盛りに入れて帰るというパターンなのだが、今回はロケハンのつもりがしっかりそのパターンに陥ってしまった。

　オーストラリアでしばらく生活していたことがあるが、そのときにお世話になったFOSTER BEERが山盛りに並んでいたので、ついつい懐かしさのあまり、２４本入りのカートン一箱をカートにゲット。

　カリフォルニアのロバートモンダビのワイン1.5Lボトル（通常は７５０ml）が非常に安かったのでゲット。


米国出張の時などティータイムに必ず出てくるでかいマフィンがあったのでこれもゲット。
食べてみたが、現地の味そのまま。

ディナーロールが３６個入り５３０円。
大きさがわかるように、携帯を下の方に置いたが、これらの大きさがわかるだろうか？

小人がガリバーの国に行ったようで、なんともでかい。
米国の大消費文化をひしひしと感じさせられる。

これらは、本日仕入れた食料品や雑貨のほんの一部だが、このまま続けると自滅してしまうので、しばらくは行かないようにする。