さつま のお食事

ゆくさおさいじゃした　もした

翻訳すると
ようこそ、おいでくださいました

という感じか、、。

桜島観光の後は、市内に戻ってランチタイム。

薩摩郷土料理屋さんも、私が小さい時はそんなに無かったような気がする。
この店（さつま路）ができたのが昭和３４年なので、今年で創業５４年。

この店に前回訪れたのが、計算すると４５年前だ。
まだまだ、この天文館界隈でも目新しい店だった。

配膳のお姉さんにそのことを話すとえらく驚かれていた。
そういえばこの方々が生まれる前の話だ、、。



さつまと言えば、まずは　きびなご　の刺身だろう。
酢みそをつけていただく。
ああ、、懐かしい、、。

そして自家製あつあつのさつま揚げ。

昼下がりの生ビールによく合う。


そして　とんこつ
かごしま産黒豚の骨付き肉を長時間煮て、黒砂糖、麦味噌、焼酎、ショウガで味つけ。
口の中で肉がとろける。


このあと、黄金さつまいも　でつくられたデザート。

気持ちが豊かになるランチだった。
地産地消を実行しているお店だけあって、素材が命。
おいしくいただいた。

感謝！！