エアーズロック 登山禁止 [日常]
先月26日から、オーストラリアのほぼ中心部にある エアーズロック への登山が禁止された。
先住民の聖地であるという理由からだそうだ。
エアーズロックは、地球のヘソなどとも言われ広い平原の中にポツンと出ベソの様に飛び出してそびえている。
ウルル-カタ・ジュタ国立公園の中にある地上から336mほどの岩山。
この写真は、32年前の1987年、家族でオーストラリア シドニーに滞在していた頃遊びに行った時のもの。
この写真でその時の現地コールサインのQSLカード(無線交信したときに相手と交換するカード)を作って発行していた。
この写真の日、息子(4歳くらいだったか)と二人で登山した。
頂上は平らで何もない。
生物もいないかと思ったが、岩のくぼみの水溜りに泳いでいる生物がいた。
乾季は乾燥して水もなく、その生き物はしらすの様に乾いているらしいのだが、雨が降ると水を得て動き回る妙な生き物だった。
その様な懐かしい場所なのだが、先住民のアボリジニの聖地であるため汚さない様当時から看板が建てられていたが、この度正式に登山禁止となって完全に聖地として戻ることになった。
また機会があれば見に行きたい場所の一つでもある。
ちなみにこのスポットは、シャンパンを飲みながら、夕陽に輝くエアーズロックを見る場所。
登山で出入りできる場所も決められていたため、この辺りは柵から向こうへ入ってはけないエリア。
先住民の聖地であるという理由からだそうだ。
エアーズロックは、地球のヘソなどとも言われ広い平原の中にポツンと出ベソの様に飛び出してそびえている。
ウルル-カタ・ジュタ国立公園の中にある地上から336mほどの岩山。
この写真は、32年前の1987年、家族でオーストラリア シドニーに滞在していた頃遊びに行った時のもの。
この写真でその時の現地コールサインのQSLカード(無線交信したときに相手と交換するカード)を作って発行していた。
この写真の日、息子(4歳くらいだったか)と二人で登山した。
頂上は平らで何もない。
生物もいないかと思ったが、岩のくぼみの水溜りに泳いでいる生物がいた。
乾季は乾燥して水もなく、その生き物はしらすの様に乾いているらしいのだが、雨が降ると水を得て動き回る妙な生き物だった。
その様な懐かしい場所なのだが、先住民のアボリジニの聖地であるため汚さない様当時から看板が建てられていたが、この度正式に登山禁止となって完全に聖地として戻ることになった。
また機会があれば見に行きたい場所の一つでもある。
ちなみにこのスポットは、シャンパンを飲みながら、夕陽に輝くエアーズロックを見る場所。
登山で出入りできる場所も決められていたため、この辺りは柵から向こうへ入ってはけないエリア。
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