ドライめんたい [食]
兄弟 ご対面 [日常]
古代九州の国宝 邪馬台国もここからはじまった 展 [日常]
おでん はやし [食]
雷山千如寺大悲王院の紅葉 [日常]
日曜日に、福岡県前原市の千如寺大悲王院へ行った。
今日の今日まで全く知らなかったが、ここは大楓(かえで)の紅葉で有名らしい。
という話を聞いて訪問した。
福岡市との境にあるので車でもすぐそこだ。
雷山の山腹の観音様だった。
樹齢約400年、福岡県の天然記念物に指定されていた。
紅葉というので、真っ赤な葉っぱを期待していたが、そんなに赤くなかった。
赤くなるのは寒暖の差が大きくなるとそうなるらしいが、このところはそんなに大きな変化がなかったのか、
だいだい色になったかならなかったかで、半分くらいは散っていた。
こんな様子だと、九州近県の楓やもみじもこんな感じなのだろう。
秋が秋らしくなくなってきたという事か、、、。
今日の今日まで全く知らなかったが、ここは大楓(かえで)の紅葉で有名らしい。
という話を聞いて訪問した。
福岡市との境にあるので車でもすぐそこだ。
雷山の山腹の観音様だった。
樹齢約400年、福岡県の天然記念物に指定されていた。
紅葉というので、真っ赤な葉っぱを期待していたが、そんなに赤くなかった。
赤くなるのは寒暖の差が大きくなるとそうなるらしいが、このところはそんなに大きな変化がなかったのか、
だいだい色になったかならなかったかで、半分くらいは散っていた。
こんな様子だと、九州近県の楓やもみじもこんな感じなのだろう。
秋が秋らしくなくなってきたという事か、、、。
BSアンテナ [日常]
福岡の無線小屋のテレビを地デジの46インチにしてしばらく使っていたが、BSアンテナをまだ付けていなかったので、この際と思い、取り付けることにした。
BSの電波は地上デジタルと違い、宇宙空間の静止軌道上の放送衛星から送信されてくるため、南西方向の空が見えている所であれば、パラボラアンテナをどこに置いても映るはず。
つまり屋根の上でなくても。極端に言えば、地面の上でもいい。
電気屋さんに行ってBSコーナーへ行くと、取り付け工事費が2万円前後(アンテナ代は別)と出ていたので、これならと、自分で取り付けることにした。
最近のアンテナはすべてがパックされていて、
アンテナ本体、取り付け基台、同軸ケーブル(4CFB)15m、ケーブルを壁に固定する金具10個くらい、ビニールテープ、ボルトを締める治具。
といたれりつくせり、何も用意しなくてもOK.
ケーブルの引き込みはアルミサッシの窓と壁の間をテープのようなケーブルで通す隙間ケーブル(忍者ケーブルとも言う)を使う。
これはアパマンのアマチュア無線家がよく使っているため知っていたのでそれを使うことにする。
これだと壁に穴をあけたり、エアコンの穴を通して壁の内側でケーブルが露出したりすることはない。
通過周波数が確か1200MHzくらいまでOKなので十分BSアンテナからの周波数は通過させることができる。
家の壁の手の届く位置に固定。
テレビのアンテナ調整画面で信号強度を見ながらパラボラアンテナを衛星の位置に向ける。
甘く見ていたが、これがなかなか位置がつかめない。
方角をあわせても信号が少ししか変化しない。
おかしいなあと思い仰角を変えてみると、ピクッと触れる所が出てきた。
本当にシャープな変化で一カ所だけピークが出る所で固定。
メーターは振り切れてがつんと信号が強力になった。
これを屋根の上でやってたら一人仕事ではできないなあ、、、2万円もうなづける。
東京の自宅はケーブルTVのため、BSやCSアンテナは今まで触ったことも無かったが、今回初めていい経験をさせてもらったことになる。
この衛星はあと何年くらいの寿命なのだろうか?
BSデジタルのハイビジョン映像を大画面でしみじみ見ると、20数年前の努力が走馬灯のように回りだし感無量となる。
BSの電波は地上デジタルと違い、宇宙空間の静止軌道上の放送衛星から送信されてくるため、南西方向の空が見えている所であれば、パラボラアンテナをどこに置いても映るはず。
つまり屋根の上でなくても。極端に言えば、地面の上でもいい。
電気屋さんに行ってBSコーナーへ行くと、取り付け工事費が2万円前後(アンテナ代は別)と出ていたので、これならと、自分で取り付けることにした。
最近のアンテナはすべてがパックされていて、
アンテナ本体、取り付け基台、同軸ケーブル(4CFB)15m、ケーブルを壁に固定する金具10個くらい、ビニールテープ、ボルトを締める治具。
といたれりつくせり、何も用意しなくてもOK.
ケーブルの引き込みはアルミサッシの窓と壁の間をテープのようなケーブルで通す隙間ケーブル(忍者ケーブルとも言う)を使う。
これはアパマンのアマチュア無線家がよく使っているため知っていたのでそれを使うことにする。
これだと壁に穴をあけたり、エアコンの穴を通して壁の内側でケーブルが露出したりすることはない。
通過周波数が確か1200MHzくらいまでOKなので十分BSアンテナからの周波数は通過させることができる。
家の壁の手の届く位置に固定。
テレビのアンテナ調整画面で信号強度を見ながらパラボラアンテナを衛星の位置に向ける。
甘く見ていたが、これがなかなか位置がつかめない。
方角をあわせても信号が少ししか変化しない。
おかしいなあと思い仰角を変えてみると、ピクッと触れる所が出てきた。
本当にシャープな変化で一カ所だけピークが出る所で固定。
メーターは振り切れてがつんと信号が強力になった。
これを屋根の上でやってたら一人仕事ではできないなあ、、、2万円もうなづける。
東京の自宅はケーブルTVのため、BSやCSアンテナは今まで触ったことも無かったが、今回初めていい経験をさせてもらったことになる。
この衛星はあと何年くらいの寿命なのだろうか?
BSデジタルのハイビジョン映像を大画面でしみじみ見ると、20数年前の努力が走馬灯のように回りだし感無量となる。
福岡 ------> 東京 [日常]
三連休の影響だと思うが、いつもの午後の便はもちろんのこと他の便も満席で、朝早くの便になってしまった。
この便も満席状態で定刻通りTAKE OFF
朝の便は久しぶりだ。
以前早朝便で東京の勤務先に直接出社したことがあるが、心身ともによくないと思い、ご無沙汰していたが、それ以来かもしれない。
機長の説明によると、本日は非常にいいお空の状態だそうで、安定した飛行になるとのこと。
所要時間は1時間10分
機内オーディオも全部聞いたし、機内誌も何回も読んだし、通販カタログもほとんど覚えたし、、、
外は明るくいい天気なので、ずっと景色を見ていくことにした。
地図マニアとしては、上からリアルタイムでしかも肉眼で俯瞰する景色と地図を見比べながら時間を過ごすのが、何とも心地よいジャズのような空間になるので大好きなのだが、これは天気や雲の状態、時間帯などすべての条件が揃わないと楽しめないため、今日のようなフライトは願ってもないチャンスとなる。
この便も満席状態で定刻通りTAKE OFF
朝の便は久しぶりだ。
以前早朝便で東京の勤務先に直接出社したことがあるが、心身ともによくないと思い、ご無沙汰していたが、それ以来かもしれない。
機長の説明によると、本日は非常にいいお空の状態だそうで、安定した飛行になるとのこと。
所要時間は1時間10分
機内オーディオも全部聞いたし、機内誌も何回も読んだし、通販カタログもほとんど覚えたし、、、
外は明るくいい天気なので、ずっと景色を見ていくことにした。
地図マニアとしては、上からリアルタイムでしかも肉眼で俯瞰する景色と地図を見比べながら時間を過ごすのが、何とも心地よいジャズのような空間になるので大好きなのだが、これは天気や雲の状態、時間帯などすべての条件が揃わないと楽しめないため、今日のようなフライトは願ってもないチャンスとなる。
天神 クリスマス 2009 [日常]
森の中のやすらぎの灯火 [日常]
冬が来た [日常]
ブランド ペンダント [日常]
久しぶりに ON AIR [HAM]
先週末から勤務先の同僚がサイパンにバケーションに行った。
レンタルシャック(無線部屋)を借りて、無線三昧とのこと。
コールサインは、 N6NY/NH0
日曜日の朝、21MHzで聞こえていたので、早速お声がけ
お互い59で良好なコンディション
楽しそうな雰囲気が声から伝わってくる。
いいなあ、、、
レンタルシャック(無線部屋)を借りて、無線三昧とのこと。
コールサインは、 N6NY/NH0
日曜日の朝、21MHzで聞こえていたので、早速お声がけ
お互い59で良好なコンディション
楽しそうな雰囲気が声から伝わってくる。
いいなあ、、、
博多 うまかもん [食]
近所のスーパーで、九州うまかもん市
きた〜〜〜っ
本日仕入れたのが
この 博多天プラ
しかし、なんだ、このうんちく書きは、、、
あの頃の楽しい思いでとともになつかしい昭和の美味しさがよみがえる <昭和の味>
昭和三十年の 博多天プラ
またまた、ご丁寧に きものに割烹着のおかあさんにだっこされた坊ちゃん刈りの男の子
あっ、これ私じゃない? と思わせる巧みな仕掛け。
うんちくに弱い私のような人間を狙い撃ちしたようなしたたかな戦術。
東区吉塚の豊島蒲鉾のおっさん(失礼)が考え出したのか、、、?
ずるい
子供の頃、昼ご飯はこのてんぷらにニビシ醤油をたらっとかけて白いご飯でいただく。
ああ、、幸せ、、、と子供心に思ったものだ。
なつかしい、、、 なつかしい
きた〜〜〜っ
本日仕入れたのが
この 博多天プラ
しかし、なんだ、このうんちく書きは、、、
あの頃の楽しい思いでとともになつかしい昭和の美味しさがよみがえる <昭和の味>
昭和三十年の 博多天プラ
またまた、ご丁寧に きものに割烹着のおかあさんにだっこされた坊ちゃん刈りの男の子
あっ、これ私じゃない? と思わせる巧みな仕掛け。
うんちくに弱い私のような人間を狙い撃ちしたようなしたたかな戦術。
東区吉塚の豊島蒲鉾のおっさん(失礼)が考え出したのか、、、?
ずるい
子供の頃、昼ご飯はこのてんぷらにニビシ醤油をたらっとかけて白いご飯でいただく。
ああ、、幸せ、、、と子供心に思ったものだ。
なつかしい、、、 なつかしい
This is it MJ [日常]
期間限定ということもあり、本日 マイケル ジャクソンの This is it を見に行った。
ラッキーなことに本日はシネマデーということで通常1,800円のところを1,000円で見ることができた。
ここ ららぽーと横浜 は、映画を見ると4時間の駐車券をもらえるので今日はなんだか得をした感じで気分がいい。
もともと、この映画製作は全く予定されてなく、彼がプライベートに記録として撮影していた映像素材やロンドンのコンサートで使用する予定だった映像素材から急遽1〜2ヶ月で製作されたものだ。
プライベートと言っても最新のデジタルカメラで撮影されているため大画面にも何の遜色も無く耐えられていた。
そのほとんどがリハーサルの様子を撮影したものだが、マイケルは本番と変わらず手を抜かない完全主義なので、十分ライブ映像として鑑賞できる作品になっている。
リハ中のマイケルの指示や意見は実に興味深い
スタッフの心証を傷つけないように言葉を選んで端的に伝えようとしているし、なによりもその思いやりが素晴らしい。
結果として自分が狙った世界が着実に完成されている。
スタッフ全員がマイケルを尊敬しているし、共に仕事ができることを最高の誇りと思っていることがよくわかる。
これは視点を変えて、プロジェクトマネジメントという観点で見てみると組織運営の基本形が見えてくるような気がする。
マイケルの音楽をしみじみとこうして通して聞き込むのは、考えてみるとジャクソンズのころからずっと見てはいるが、初めてかもしれない。
彼のディレクションのポイントに共通していることは、間(ま)と余韻。
連続する音楽を突然止めて間を作る。
人間の間の呼吸を数えながら次の瞬間息を吹き返したように一気に音楽が続いて出てくる。
この静寂の時間がマイケルの固有の世界となって観客と共有した呼吸となる。
これはどちらかというと東洋的な思想に近いような気がする。
空手や禅などの体と呼吸の関係に近い。
西洋音楽のなかに融合された東洋哲学と言えば大袈裟かもしれないが,無意識のうちにそうなったのか、何かに触発されたのか、今やそれを確認するすべは無い。
彼が20年前来日した時に、仕事の関係で、ハイビジョン映像の美しさと地球の自然の美しさを私が説明したことがある。
地球の自然と美しさを伝えて守らなければならないというところでお互い共感した覚えがあるが、こ
の映画の最後のメッセージが Heal the Earth (地球に癒しを)だった。
地球は傷つけられて熱を出している、4年以内に改善しないとだめになる、誰かがやるだろうではなく、僕らがやるのだ、、、というメッセージだった。
今回のロンドンライブはそのようなメッセージを伝える場として彼は考えていたのだが、残念ながら形を変えて映画となった。
考えようによっては、ライブ以上に彼のメッセージを伝えるメディアとなったかもしれない。
短期間に限られた制約の中でよくまとめられたと思う。
制作スタッフに敬意を表したい。
ラッキーなことに本日はシネマデーということで通常1,800円のところを1,000円で見ることができた。
ここ ららぽーと横浜 は、映画を見ると4時間の駐車券をもらえるので今日はなんだか得をした感じで気分がいい。
もともと、この映画製作は全く予定されてなく、彼がプライベートに記録として撮影していた映像素材やロンドンのコンサートで使用する予定だった映像素材から急遽1〜2ヶ月で製作されたものだ。
プライベートと言っても最新のデジタルカメラで撮影されているため大画面にも何の遜色も無く耐えられていた。
そのほとんどがリハーサルの様子を撮影したものだが、マイケルは本番と変わらず手を抜かない完全主義なので、十分ライブ映像として鑑賞できる作品になっている。
リハ中のマイケルの指示や意見は実に興味深い
スタッフの心証を傷つけないように言葉を選んで端的に伝えようとしているし、なによりもその思いやりが素晴らしい。
結果として自分が狙った世界が着実に完成されている。
スタッフ全員がマイケルを尊敬しているし、共に仕事ができることを最高の誇りと思っていることがよくわかる。
これは視点を変えて、プロジェクトマネジメントという観点で見てみると組織運営の基本形が見えてくるような気がする。
マイケルの音楽をしみじみとこうして通して聞き込むのは、考えてみるとジャクソンズのころからずっと見てはいるが、初めてかもしれない。
彼のディレクションのポイントに共通していることは、間(ま)と余韻。
連続する音楽を突然止めて間を作る。
人間の間の呼吸を数えながら次の瞬間息を吹き返したように一気に音楽が続いて出てくる。
この静寂の時間がマイケルの固有の世界となって観客と共有した呼吸となる。
これはどちらかというと東洋的な思想に近いような気がする。
空手や禅などの体と呼吸の関係に近い。
西洋音楽のなかに融合された東洋哲学と言えば大袈裟かもしれないが,無意識のうちにそうなったのか、何かに触発されたのか、今やそれを確認するすべは無い。
彼が20年前来日した時に、仕事の関係で、ハイビジョン映像の美しさと地球の自然の美しさを私が説明したことがある。
地球の自然と美しさを伝えて守らなければならないというところでお互い共感した覚えがあるが、こ
の映画の最後のメッセージが Heal the Earth (地球に癒しを)だった。
地球は傷つけられて熱を出している、4年以内に改善しないとだめになる、誰かがやるだろうではなく、僕らがやるのだ、、、というメッセージだった。
今回のロンドンライブはそのようなメッセージを伝える場として彼は考えていたのだが、残念ながら形を変えて映画となった。
考えようによっては、ライブ以上に彼のメッセージを伝えるメディアとなったかもしれない。
短期間に限られた制約の中でよくまとめられたと思う。
制作スタッフに敬意を表したい。
PB プライベート ブランド [日常]
最近いろんな領域の大型販売店がプライベートなブランドで商品開発を行うようになってきた。
製造メーカーブランドではなく、それなりにメリットがあってのことだろうが、やはり価格だろうか?
価格の差はわかりやすい。
先日、近所のスーパーでセブンイレブンブランドのワインが並んでいたので試しに購入してみた。
なんと 598円
飲む気が失せそうな価格だがPBということもあり、思い切って飲んでみることにした。
『ヨセミテ ロード』 と泣かせるネーミングのカリフォルニアワインだ
肝心の味だが、、、、悪くない
ちょっと薄めだがコストパフォーマンスから考えると、合格点かもしれない。
しかし、安い
今、『サイドウェイ』 というカリフォルニア ナパバレーを舞台にした同名の米国映画をカバーした日本映画(サイドウェイズ とズがつく)が公開中ということもあって、タイムリーと言えばタイムリーな展開
しかし、アメリカ映画をリメイクするというのもなんだか、、、ねえ、、
てなようなことをぐだぐだ思いめぐらしながらチビチビいただく。
ああ、安上がりに心地よくなってきた、、、、。
製造メーカーブランドではなく、それなりにメリットがあってのことだろうが、やはり価格だろうか?
価格の差はわかりやすい。
先日、近所のスーパーでセブンイレブンブランドのワインが並んでいたので試しに購入してみた。
なんと 598円
飲む気が失せそうな価格だがPBということもあり、思い切って飲んでみることにした。
『ヨセミテ ロード』 と泣かせるネーミングのカリフォルニアワインだ
肝心の味だが、、、、悪くない
ちょっと薄めだがコストパフォーマンスから考えると、合格点かもしれない。
しかし、安い
今、『サイドウェイ』 というカリフォルニア ナパバレーを舞台にした同名の米国映画をカバーした日本映画(サイドウェイズ とズがつく)が公開中ということもあって、タイムリーと言えばタイムリーな展開
しかし、アメリカ映画をリメイクするというのもなんだか、、、ねえ、、
てなようなことをぐだぐだ思いめぐらしながらチビチビいただく。
ああ、安上がりに心地よくなってきた、、、、。
藁葺き日本家屋 [日常]
ベルリン [日常]
1989年11月9日
ベルリンの壁が崩壊し、新しい時代が始まった。
あれから20年
ついこの間だったような気がするが、もう20年も経ったことになる。
ベルリンは仕事で何度も行っているが、私の好きな街の一つでもある。
仕事場はポツダムプラッツ(ポツダム広場)にあり、かつての壁に接していた。
すぐ横にはベルリンフィルがあり、音楽を聴くには事欠かなかった。
ホテルは、ポツダムプラッツのハイアットか、旧東ベルリンのヒルトン。
西と東ではホテルの洗練さにも雲泥の差があったが、古き良き歴史を感じさせる東にも好んで宿泊した。
特にレストランやバーは東がいい。
近代化の波に洗われていなく、オリジナルのドイツを感じることができる気がするからだ。
でもずっとそれだけでは、単調になるため、西側のモダンなホテルと交互に宿泊したものだった。
ウィークエンドのオフの日の夕刻など、バーの前の屋外テーブルで飲んでいると、『そこに座ってもいいですか?』と流暢な英語でおばあさん(おばさんではない、おばあさんだ)が私のテーブルに座った。
声だけきいて、、女性だったので、どうぞと言ったはいいが、、、こんな結果だった。
オーストリアのザルツブルグから観光でベルリンに来たらしい。
旅行が好きであちこち一人旅をしているとのこと。
ご主人は亡くなったのだろうか?と思ったが、余計なことは聞くまいと話題を変える。
東京から来たことを告げると、以前行ったことがあるとのことで、銀座や歌舞伎座周辺のことを懐かしく話しだした。
遠い異国の空の下で、オーストリアのご夫人と歌舞伎座の話や音楽(モーツァルト)の話などをしながら、ワインとつまみで延々と盛り上がってしまった。
なんとも異次元空間に飛び出した感覚
結局、その場の勘定はどうしたのか未だに思い出せない。
ベルリンの休日の話はまだまだあるが、またの機会にとっておこう。
ベルリンの壁が崩壊し、新しい時代が始まった。
あれから20年
ついこの間だったような気がするが、もう20年も経ったことになる。
ベルリンは仕事で何度も行っているが、私の好きな街の一つでもある。
仕事場はポツダムプラッツ(ポツダム広場)にあり、かつての壁に接していた。
すぐ横にはベルリンフィルがあり、音楽を聴くには事欠かなかった。
ホテルは、ポツダムプラッツのハイアットか、旧東ベルリンのヒルトン。
西と東ではホテルの洗練さにも雲泥の差があったが、古き良き歴史を感じさせる東にも好んで宿泊した。
特にレストランやバーは東がいい。
近代化の波に洗われていなく、オリジナルのドイツを感じることができる気がするからだ。
でもずっとそれだけでは、単調になるため、西側のモダンなホテルと交互に宿泊したものだった。
ウィークエンドのオフの日の夕刻など、バーの前の屋外テーブルで飲んでいると、『そこに座ってもいいですか?』と流暢な英語でおばあさん(おばさんではない、おばあさんだ)が私のテーブルに座った。
声だけきいて、、女性だったので、どうぞと言ったはいいが、、、こんな結果だった。
オーストリアのザルツブルグから観光でベルリンに来たらしい。
旅行が好きであちこち一人旅をしているとのこと。
ご主人は亡くなったのだろうか?と思ったが、余計なことは聞くまいと話題を変える。
東京から来たことを告げると、以前行ったことがあるとのことで、銀座や歌舞伎座周辺のことを懐かしく話しだした。
遠い異国の空の下で、オーストリアのご夫人と歌舞伎座の話や音楽(モーツァルト)の話などをしながら、ワインとつまみで延々と盛り上がってしまった。
なんとも異次元空間に飛び出した感覚
結局、その場の勘定はどうしたのか未だに思い出せない。
ベルリンの休日の話はまだまだあるが、またの機会にとっておこう。
難しいのお [日常]
携帯写メにペットモードというモードがあったので使ってみた。
一体何が違うのだろうか?
毛並みがわかるように解像度が高いのだろうか?
被写体の動きに強いのだろうか?
よくわからない
ノエルにポーズをとってもらうのだが本人(本犬)もよくわからないのだろう、疑心暗鬼でカメラを覗き込む。
全身真っ黒黒スケなので、写真撮影は本当に難しい。
マンガのような顔になってしまった。
立冬 [日常]
そうこうしているうちに、本日11月7日は24節気の立冬。
これから 小雪 大雪 冬至 と続く。
暦は淡々と進み続ける。
実際の季節も明らかに変化しているようだが、今年はどうなんだろう?
昨年のような顕著な温暖化傾向に比べると、多少落ち着いたのだろうか?
こうして季節感覚が乱れてくるという事自体、温暖化の影響なのかもしれない。
過去のデータを見ればその傾向は読み取れるのだろうが、過去数年で見るのか、数百年、数千年のスケールで変化を見るのかでその大きな変化傾向は変わってくるようだ。
いろんな学説があるがまだ正解はわからない。
しかし、明らかに有史以来二酸化炭素濃度が高くなっていることは異論は無いようだ。
二酸化炭素排出に比較的に消極的だと思われてきた米国だが、先日テレビを見ていると、米国のとある州の電力会社が、発電時に発生する二酸化炭素を数千メートルの地中深くに送り込んで貯留させることを始めたと紹介されていた。
日本でも昔から同様のことが提案されていたが、気がつくと米国がさっさと始めている。
なんとまあ、日本の腰の重いことか
日本は25%削減すると国連でも宣言したが、その具体策や予算配分の優先度などいまだによくわからない。
高速道路無料化で明らかに二酸化炭素は増加するが、道路からの収入は激減するため、多分、二酸化炭素排出枠を第三国から購入することになると思われるが、結果的には日本から排出される二酸化炭素は減るどころか増え、さらに費用も増大するという、何をやっているのかわからないサイクルに陥ってしまうことが見えてくる。
高速道路は有料のままにし、収益は二酸化炭素貯留などの各種削減策に使えば、回り回って今日のような立冬も冬らしくなるかもしれない。
これから 小雪 大雪 冬至 と続く。
暦は淡々と進み続ける。
実際の季節も明らかに変化しているようだが、今年はどうなんだろう?
昨年のような顕著な温暖化傾向に比べると、多少落ち着いたのだろうか?
こうして季節感覚が乱れてくるという事自体、温暖化の影響なのかもしれない。
過去のデータを見ればその傾向は読み取れるのだろうが、過去数年で見るのか、数百年、数千年のスケールで変化を見るのかでその大きな変化傾向は変わってくるようだ。
いろんな学説があるがまだ正解はわからない。
しかし、明らかに有史以来二酸化炭素濃度が高くなっていることは異論は無いようだ。
二酸化炭素排出に比較的に消極的だと思われてきた米国だが、先日テレビを見ていると、米国のとある州の電力会社が、発電時に発生する二酸化炭素を数千メートルの地中深くに送り込んで貯留させることを始めたと紹介されていた。
日本でも昔から同様のことが提案されていたが、気がつくと米国がさっさと始めている。
なんとまあ、日本の腰の重いことか
日本は25%削減すると国連でも宣言したが、その具体策や予算配分の優先度などいまだによくわからない。
高速道路無料化で明らかに二酸化炭素は増加するが、道路からの収入は激減するため、多分、二酸化炭素排出枠を第三国から購入することになると思われるが、結果的には日本から排出される二酸化炭素は減るどころか増え、さらに費用も増大するという、何をやっているのかわからないサイクルに陥ってしまうことが見えてくる。
高速道路は有料のままにし、収益は二酸化炭素貯留などの各種削減策に使えば、回り回って今日のような立冬も冬らしくなるかもしれない。
ワールドシリーズ [日常]
今日、ニューヨークヤンキーズが米国のワールドシリーズで優勝した。
野球には興味が無いが、松井がMVPに選ばれたのは喜ばしい。
しかし、いつもながらこの ワールドシリーズ というネーミングは鼻にかかる。
実に不愉快
ニューヨークに行って、レストランやライブハウスの予約をするとき、名前を『マツゥ〜〜イ』で予約すると一発で間違いなく通じるのでそうすることが多い。
同行の仲間からは恥ずかしいからやめてくれと言われるが、楽なのでそうしている。
ニューヨーカー誰もが知っている日本人の名前かもしれない。
こんなとき松井さんの恩恵をありがたく感じる
しかし、この米国野球のネーミングはどうにかならないものか、、、、。
野球には興味が無いが、松井がMVPに選ばれたのは喜ばしい。
しかし、いつもながらこの ワールドシリーズ というネーミングは鼻にかかる。
実に不愉快
ニューヨークに行って、レストランやライブハウスの予約をするとき、名前を『マツゥ〜〜イ』で予約すると一発で間違いなく通じるのでそうすることが多い。
同行の仲間からは恥ずかしいからやめてくれと言われるが、楽なのでそうしている。
ニューヨーカー誰もが知っている日本人の名前かもしれない。
こんなとき松井さんの恩恵をありがたく感じる
しかし、この米国野球のネーミングはどうにかならないものか、、、、。
日本一長いエスカレーター [日常]
ついこの間まで、日本で一番長いエレベーターは、大井町駅(東京臨海高速鉄道りんかい線)の44m と言われていた。
新しくできる地下鉄ほど一般的に深くなるので、必然的にエスカレーターも長くなる。
大井町駅のこのエレベーターは地下2階から地上2階まで一気に登りきる。
とテレビの番組で紹介されていたので早速見に行った。
しかし、最近これよりも長いエレベーターがあることがわかった。
徳島県鳴門市にある「エスカヒル鳴門」のエスカレーター。
全長68mだそうだ。
この手の情報はどこかですぐにわかりそうなものなのだが、意外と盲点なのかなあ?
こっちの方が長いよ〜って どこかから出てきそうな気もするが、、、、。
新しくできる地下鉄ほど一般的に深くなるので、必然的にエスカレーターも長くなる。
大井町駅のこのエレベーターは地下2階から地上2階まで一気に登りきる。
とテレビの番組で紹介されていたので早速見に行った。
しかし、最近これよりも長いエレベーターがあることがわかった。
徳島県鳴門市にある「エスカヒル鳴門」のエスカレーター。
全長68mだそうだ。
この手の情報はどこかですぐにわかりそうなものなのだが、意外と盲点なのかなあ?
こっちの方が長いよ〜って どこかから出てきそうな気もするが、、、、。
ハロウィン [日常]
毎月のことだが、早いものでもう11月
来月は師走、クリスマスだ。
それに続いて、お正月
ここから加速度的に木枯らしのように時間も走り過ぎてゆく。
今日明日、木枯らしが吹いて気温が急に下がるらしい。
日本はまだ、四季の変化が残っているのでありがたい。
昨日、ノエルと散歩していたら、『スーパーマリオ』が飛び出してきた。
そして近所のお宅へピンポ〜〜ン
ドアが開くと、驚かすような会話(英語)が始まった。
おお、そうかハロウィンかあ、、、。
この界隈は外国人が多数お住まいなので、年間を通じて、欧米の各種イベントが日本のカレンダーとは別に進行している。
こんな場面でいつも外国の行事や歳時を認識することになる。
これって逆だったらどうなんだろう?と思ってしまう
たとえば、ロサンゼルスで『なまはげ』をやったら、、、
ロングアイランドでお年始回りをやったら、、、
パリで盆踊りをやったら、、、、
なんてことを考えたりすると愉快になってくる
来月は師走、クリスマスだ。
それに続いて、お正月
ここから加速度的に木枯らしのように時間も走り過ぎてゆく。
今日明日、木枯らしが吹いて気温が急に下がるらしい。
日本はまだ、四季の変化が残っているのでありがたい。
昨日、ノエルと散歩していたら、『スーパーマリオ』が飛び出してきた。
そして近所のお宅へピンポ〜〜ン
ドアが開くと、驚かすような会話(英語)が始まった。
おお、そうかハロウィンかあ、、、。
この界隈は外国人が多数お住まいなので、年間を通じて、欧米の各種イベントが日本のカレンダーとは別に進行している。
こんな場面でいつも外国の行事や歳時を認識することになる。
これって逆だったらどうなんだろう?と思ってしまう
たとえば、ロサンゼルスで『なまはげ』をやったら、、、
ロングアイランドでお年始回りをやったら、、、
パリで盆踊りをやったら、、、、
なんてことを考えたりすると愉快になってくる