神在月の出雲大社 [日常]
というわけで、秋の行楽先として出雲地方へ行った。
なぜ出雲かというと特別な理由はないが、
今まで、高千穂の天岩戸神社、伊勢神宮、と参拝したが、後は出雲大社か大分の宇佐神宮しかないと勝手に思っているからだ。
10月は、全国の神様が出雲へ会議のために集まって、自分の国にいなくなるため神無月(かんなづき)という。
では、出雲の国はこの月をなんと呼ぶのかというと、神在月(かみありづき)と呼ぶ。
出雲大社の境内には、全国の神様の宿泊所も用意してある。
宿泊所は、本殿の東西にそれぞれ19計38の部屋が並んでいて、
東十九社、西十九社と呼ばれている。
本殿の屋根に、つののようなもの(なんと呼ぶか調べておきましょう)がついているが、出雲大社は地面に垂直に切れており、伊勢神宮は水平に切れているのが特徴。
平安時代頃の資料によると、出雲大社は日本で一番大きな(高い)建築物だったようだ。
説によると地上高48mと伝えられている。
最近直径3mの大柱が説通りに発見されている。
出雲大社は大国主命(おおくにぬしのみこと)を奉っている。
いなばの白ウサギといえばでれでも知っている話だが、参道の横に、写真のような銅像があった。
リアルに表現されており、ついこの間の出来事のように、親近感を感じる。
ウサギの表情が実にかわいらしい。
ああ。出雲大社。記事をありがとうございます。写真もありがとうございます。
私も、何度か参拝いたしました。
宇佐八幡も素晴らしいですよー。
niceボタンを10回ぐらい押したいです。
by 旅人J (2006-10-12 05:32)
kikuzouさん
niceありがとう
by kan (2006-10-12 17:29)
wayfare_jさん
コメントありがとうございます。
なんだか感謝されていますが、こちらこそありがとうございます。
何度もいかれているようですのでお詳しいのでしょうね。
宇佐は是非いきたいと思っています。
by kan (2006-10-12 17:31)
出雲では、神在月というのですよねー。10月。
感謝です。m(__)m
by 旅人J (2006-10-14 20:21)