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ボーイング 787 [日常]

ANAにボーイング社の最新鋭機 787が納品された。

機体の1/3は日本製だ。
機体には made with Japan と記されているらしい。

機体の素材は東レの炭素繊維でできていて、今までのジュラルミンとは違って錆びないし軽い。
この機種の国際線の全クラスのトイレにシャワートイレが採用されたそうだ。
さらに、トイレに窓をつけてゆっくりくつろげるようにしたそうだ。

シャワートイレは日本が生んだ世界に誇れる技術。
海外にいてつくづく恋しくなるのはシャワートイレだ。

日本の製品のプロモーションになればいいのだが、、、と思う。



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yutakarlson

日本がリードする21世紀の革新素材”炭素繊維”―【私の論評】いくらマスコミが情報操作しても、炭素繊維の旅客機が日本の空を飛べば、国民は欺かれない?!!

こんにちは。ボーイング787が日本に飛来し、その機体が日本製の炭素繊維でできていることが、多くの人の知るところとなりました。いずれ、炭素繊維は、プラスチック、鉄、アルミ合金にとってかわることになります。最近、中国の特許申請数の数が、110万件を超え世界一であるとテレビで報道していました。多くの人は、この数字に幻惑されているようですが、良く文字を読んでください。「特許申請数」ですから・・・・・・。いくらマスコミが情報操作をしたとしても、このような旅客機ができあがり、それが、日本の空を飛べば、日本の技術の優位性を否定することはできません。現在日本の政局は最低といっても良い状況ですが、日本は、技術的には、優れており、いままでも打ち出の小槌を沢山作ってきたというのに、直近でも、すぐにカネになる打ち出の小槌があり、さらに、将来のそれも着実に生み出しています。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。

by yutakarlson (2011-07-05 11:37) 

kan

こんにちは
ブログも拝見いたしました。

なかなか心強い内容で、今後の日本も更なる発展が望めそうですね。
この炭素繊維の化学式はCだそうで、純粋な炭素が組み合った構造だと聞きました。
ダイアモンドと同じですね。
相当固そうです

錆びないので、加湿してもよいらしく、通常、乾燥する空の旅も潤った空気の中でくつろげそうです。機内に加湿器があるそうです。

また、継ぎ目が少なく固いので、加圧してもよくなって、上空でも地上と同じ気圧で居住できます。
低い気圧で耳がつまることもなくなりそうです。

いいことづくめですね。
by kan (2011-07-05 12:42) 

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