几帳面? [食]
最初に出たのが1974年だったので29年前か。
新製品が出る毎に食しているのでほとんどのカップ焼きそばは食べていることになる。
実際には焼いていないので焼きそば風、、てことになるのだろう。
焼きそば だろうが 焼きそば風 であろうが、この種のたべものはいまだにおいしいと思うので、時々食べるのが楽しみだ。
焼きそばに限らず、インスタント食品にはその作り方、食べ方が細かく指示されている。
この一平ちゃんのふたには、この線まではがします と点線が印刷されている。
そしてお湯の量は、大きく540mlと書かれているのできっちり540ml分計量カップで計ってお湯を沸かす。
3分経つとピピッ! ピピッ! と鳴るのでさっとお湯を切る。
こんな過程を家人達はあきれているようだが、食品メーカーが最もおいしく食べてもらうために、いろんな試みを重ねて出した数字だと思うので、自分がおいしい物を食べるためにそれは尊重したほうが良いと思って行動しているに過ぎない。
このとき、流しのシンクが ペコン ペコン と音を出して伸びるのがライブ感がでてビビッドな感じになって良い。
蛇口から水道の水を出しながら、お湯きりで流れるお湯の温度を下げるとベコン ベコンと鳴らなくなるが、なんとなく寂しくなるので本日は敢えて鳴らしてみた。
一平ちゃんは、からしマヨネーズがついているので嬉しい。
ほかに大盛り焼きそばや超大盛り焼きそばなどもいろいろ出回っているが、ノーマルの量で、もう少し食べたい、、と思いながら完食するのが健康的で良い。
ああ、、、、また食べたくなってきた。
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