登記識別情報通知書

先日その苦労話を書いたが、昨日時間ができたので、法務局へ登記が完了した頃なので登記済書（権利書）を受け取りに行った。

結局保存登記まで自力できてしまった。
おかげで司法書士や土地建物調査士のみなさんに一銭も支払うこと無く登記まで完了することができた。
何回法務局へ通ったことだろうか？
おかげで顔なじみになってしまった。

さて、これが最後と窓口に到着、、



いろいろ説明を受けてもらったのがこれ。
A4のペラペラの紙。

係員曰く、
「これが一番大切な書類です。
建物を売る時にはこれが必要で、その時このシールをはがしてください。
識別番号が記載されています。
この紙が登記済みと赤い印鑑が押されていた昔の権利書のようなものです。」

なな、なんと最近はこうなったのか、、、。
不動産情報は国（法務局）のデータベースに入力されて電子化されているため、参照や管理はすべてコンピュータ上でおこなわれるとのこと。
紙ではなく電子データが基本となっているようだ。

我が無線小屋も　登記識別情報の数字　となって今後管理されるようだ。

世の中、大きく変わったようだ。