穏やかな休日 [日常]
12月も2週目の週末となった。
一年を通して、12月の今頃の雰囲気は好きだ。
今年も一年が終わるという安堵感とクリスマスやお正月のホリデーシーズンが近づいてくるという適度の緊張感が続くのがこの12月。
この感触は子供の頃から変わっていない。
そんな月の週末、ノエルといつもより時間をかけてお散歩コースを歩く。
ぽかぽかのお日様の熱を感じながら無風の博多湾を覗くと、どこかの学校のクラブだと思うが、ディンギー(ヨット)が浮かべられたブイとブイの間をくるくる回っている。
私は篠栗のデジタルレピータにアクセスして全国の無線仲間とラグチュウ(おしゃべり)。
北国は強い風と雪で、雪が積もって朝から雪かきとのこと。
日本は広いなあ。
ありがたいことに、私が無線をしだすとノエル君はおすわりして待つようになった。
よもやま話をさらに続けていると、
「パパぁ、、お話長いでしゅヨ。早く次に行くでしゅ」
と背中が語っている。
ごめんごめん
さあ、次行きましょ、、。
一年を通して、12月の今頃の雰囲気は好きだ。
今年も一年が終わるという安堵感とクリスマスやお正月のホリデーシーズンが近づいてくるという適度の緊張感が続くのがこの12月。
この感触は子供の頃から変わっていない。
そんな月の週末、ノエルといつもより時間をかけてお散歩コースを歩く。
ぽかぽかのお日様の熱を感じながら無風の博多湾を覗くと、どこかの学校のクラブだと思うが、ディンギー(ヨット)が浮かべられたブイとブイの間をくるくる回っている。
私は篠栗のデジタルレピータにアクセスして全国の無線仲間とラグチュウ(おしゃべり)。
北国は強い風と雪で、雪が積もって朝から雪かきとのこと。
日本は広いなあ。
ありがたいことに、私が無線をしだすとノエル君はおすわりして待つようになった。
よもやま話をさらに続けていると、
「パパぁ、、お話長いでしゅヨ。早く次に行くでしゅ」
と背中が語っている。
ごめんごめん
さあ、次行きましょ、、。
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