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梅の実ひじき [日常]

IMG_3765.jpgいつ頃からだろうか?
この名称を聞くようになったのは?
ここ最近、よく聞くようになったので、調べてみると、太宰府のお土産と言えばこれらしい。
知らなかった、、、。
私が子供の頃は、「梅ヶ枝餅」と「カリカリ梅」だった。
日本は古来から、花といえば「梅」だったが、太宰府もその流れでやはり梅絡みの商品が昔から多かった。
太宰府エリアには、梅の木が多いこともあり、必然的にそのようになったのだろう。


この 梅の実ひじき はいつ頃から世の中に出だしたのだろうか?
と、調べてみると、この商品の発売元は、十二堂株式会社。
屋号が えとや
となっている。
この会社ができたのが、平成13年 西暦だと2001年。
宇宙の旅?ではないが、つい最近の会社のようだ。
創業19年、、か。

その頃は、私は東京にいたので知らなかったはずだ。
かなり新しい商品だと言うことになる。
と言うことで、まずはお試ししなければと、先日、太宰府に行ったついでに天満宮の参道にある本店で入手。

前置きはこのくらいにしておき、肝心のお味だが、、。

うまい。

今までになかった独特の食感。
肉厚のひじきに、刻まれたカリカリの梅の実が適度に混じり、暖かい白ごはんにかけると、日本人に生まれて良かったと思わせる喜びを感じさせる一品。
なるほど、あちこちで名称を聞いた理由がよくわかった。

これは一度食すると中毒のようになりそうな気がする。



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