鬼滅の刃 の 聖地 [日常]
先月、鬼滅の刃の話を書いたが、その後、第1巻を電子ブックで拝読した。
大正時代という時代設定と刃の関係に多少違和感を感じつつ読み進めたが、最近の少年少女はその辺りの時代背景は気にならないのか、昔の話?とでもいう感じなのか、初巻発売後から、いまだにベストセラーとして続いているようだ。
主人公の 竈門炭治郎 の 竈門 から、この竈門神社が今やこの物語の聖地となり、全国から特に若い女性が押し寄せている。
この神社は縁結びの神様でもあるので、以前より若い女性が多かったが、それに油を注いだように女性で混雑していた。
最初の写真は絵馬を下げるコーナーなのだが、9割以上の絵馬が鬼滅の登場キャラが書かれている。
そしてどれも上手。
神社の絵馬にこんな展開があるとは思いもしなかったが、時代の流れとは予想だにしない力を持っているようだ。
今まではほんの小さなコーナーだったが、今回訪れてみると、数倍のスペースに拡張されていた。
単純に絵馬の初穂料だけでも相当なものになっているはずだ。
いつもの本殿だが、私の前後には全国から集まってきた若い方々が並んで次々と参拝している。
このあと皆さんは、おみくじを買って、絵馬を描いて、お守りやお札をお土産分も含めて沢山入手しているようだ。
この聖地巡礼は、まだ始まったばかりなので、しばらくは続くだろう。
大正時代という時代設定と刃の関係に多少違和感を感じつつ読み進めたが、最近の少年少女はその辺りの時代背景は気にならないのか、昔の話?とでもいう感じなのか、初巻発売後から、いまだにベストセラーとして続いているようだ。
主人公の 竈門炭治郎 の 竈門 から、この竈門神社が今やこの物語の聖地となり、全国から特に若い女性が押し寄せている。
この神社は縁結びの神様でもあるので、以前より若い女性が多かったが、それに油を注いだように女性で混雑していた。
最初の写真は絵馬を下げるコーナーなのだが、9割以上の絵馬が鬼滅の登場キャラが書かれている。
そしてどれも上手。
神社の絵馬にこんな展開があるとは思いもしなかったが、時代の流れとは予想だにしない力を持っているようだ。
今まではほんの小さなコーナーだったが、今回訪れてみると、数倍のスペースに拡張されていた。
単純に絵馬の初穂料だけでも相当なものになっているはずだ。
いつもの本殿だが、私の前後には全国から集まってきた若い方々が並んで次々と参拝している。
このあと皆さんは、おみくじを買って、絵馬を描いて、お守りやお札をお土産分も含めて沢山入手しているようだ。
この聖地巡礼は、まだ始まったばかりなので、しばらくは続くだろう。
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