涼しくなってきた [日常]
毎日気温が下がっている。
今朝は１２月中旬並みの気温だそうだ。
これは地域的な現象だそうで、温暖化傾向に変わりはないとのこと。
なるほど、地球全体は暖まっているが、日本周辺が一時的に涼しくなっているだけなのか。
今週はいろいろあって、あっという間に週末になってしまった。
コートを出す間もなく涼しくなってしまったようで、いまだにコートなしで過ごしている。
朝の通勤時、まわりの皆さんは防寒着。
私だけなぜかブレザーのみだ。
ここまでくると、このまま年を越してしまおうか、、とも思ったりする。
今日は気温も下がり続け、さすがに、マフラーでもしてみようかという気になった。
ということで、ブレザーにマフラーのみ。
これが意外と温かい。
これでしばらくは十分だ、、、。
どのくらいカロリーを使っているのだろう？
内部から燃やして、カロリーを使わねば。
しばらくこれでいこう！！
横浜ベイサイドマリーナ [日常]
先月購入した車の１ヶ月点検とやらで、今朝、ディーラーへ持っていった。
点検終了後、サービス担当から、「お願いがあります」と言われたので、何ですか？と聞き返すと、「もう少し車に乗ってください」と言われた。
確かに、ほとんど乗っていないため、点検しても意味が無いようだ。
というわけで、ちょっと走ってみるかと、第三京浜を走ってみる事にした。
なかなか、足回りもよく、サスペンションも硬めでいい。
アクセルのレスポンスもよく、ちょっと踏み込むとすぐに１２０〜１３０Km/hになる。
いいねえ。
地デジTVのアンテナ [日常]
今日は勤労感謝の日
毎日元気に働ける事に感謝感謝！！
日増しに寒くなってきているようで、北日本では大雪が降っている。
東京は早朝、みぞれ が降った。
ボビーは温度が下がるとどうも元気になるようだ。
今年の夏も異常に暑かったが、ボビーもぐったり。もう寿命か、、、？と思っていたが、なんのなんの、ご飯の時間になると催促するし、ソファーには飛び乗り、外では走り出す。
寒くなると若返ったようだ。
DNAはドイツなので、寒さに適しているのかもしれない。
今朝のアササンも小さな尻尾を小刻みに降りながら、笑顔？で随行している。
外を歩くときはいつも屋根の上や高いものを眺めながら歩くのだが、最近顕著な変化が出てきた。
町内の屋根の上のテレビのアンテナが小さなUHFアンテナに変わってきている。
地デジはUHF帯域を使用するため、今までのVHF用のテレビアンテナを撤去し、新しいUHFアンテナに変わってきているのだろう。
さらに、その先のTV受像機は流行の薄型大画面になっているということが容易に推察できる。
いいなあ、、。フルハイビジョンなんかにすると綺麗だろうなあ、、、。なんてことを、ボビーに話しかけても、笑っているだけだ、、、。
これに全く似たようなことが、昭和４３〜４５年頃にもあった。
白黒テレビからカラーテレビへの変革期だ。
面白い事に、カラーテレビを購入した家庭の新しくなったアンテナにも色がついているのだ。
アンテナの色はカラーテレビの受信には関係ないのだが、いかにもカラーという主張が屋根の上から町内へ発信されているようで滑稽だった。
現在もテレビのアンテナに色がついているが、この名残りかもしれない。
また、アンテナからテレビまでのケーブルもそれまでの平行２線式の平型リボンフィーダーから丸形の同軸ケーブルへと変わって、いかにも高性能に見え、かっこ良かった。
地デジTVのアンテナは小さく、下から見る限り、色は着いていないものが多いようだ。
なんとなく大人のアンテナというようにも見え、それなりにいい感じだ。
質実ともにテレビ新時代への変革だろう。
２０１１年まであと４年、まだまだ大丈夫かと思ってはいるが、町内の屋根の上は確実に、ひしひしと変わってきている。
クリスマス [日常]
先週、元上司の古稀のお祝いで、六本木ヒルズのハイアット東京へ行った。
１１月中旬であったが、まわりはすでにクリスマスのイルミネーションがきれいに点灯していた。
最近は１１月頃からこのような感じで街中が飾られだしてきているようだ。
まあ、クリスマスというわけではなく、クリスマスシーズンを楽しむという風物詩に変わってきたようでもある。
唐津 伊万里 有田 陶磁器の旅 その２ [日常]
古伊万里のルーツを訪ねてあちこち散策を続け、出てきました伊万里川の河口。
この場所から、肥前陶磁器が世界各国へ出荷された。
まさしくその積荷場。
まだ海ではなく河口のため、津と呼ばれている。
伊万里津だ。伊万里の名を世界に知らしめた出発地点だ。
ここから、インドネシア、ボンベイ、ケープタウンを経てアムステルダムまでの長い道のりに旅立っていった。
海のシルクロードあるいはセラミックロードとも呼ばれている。
唐津 伊万里 有田 陶磁器の旅 その１ [日常]
前々から機会があれば回りたいと思っていたが、今回、唐津 伊万里 有田と陶磁器のふるさとを巡る機会を得たのでぐるっと回ってきた。
この椎ノ峯窯元は唐津藩の藩窯である中里、小形、大島、福島、福本の五陶家のうち中里の窯元。
現在１４代ということだが、他の窯元は廃業し、最後に残った窯元となっている。
３５０年の歴史を綿々と受け継ぎ今日も操業中だった。
JIGGER BAR [日常]
今宵から福岡だ。
羽田金曜の夕方の便はいずれも満席、当然乗り降りにも時間がかかり、結果、出発時間も遅れ気味になるのが通常のようだ。
今宵も例に漏れず搭乗が遅くなったうえに、滑走路の離陸の順番待ちで飛行機も大渋滞。
６～７機が繋がって順番を待つ始末。
結局遅れて離陸し福岡に到着したのは22時10分。
中途半端な時間に着いたものだ。
しょうがないので天神のJIGGER BARに向かい一献傾けることにした。
JIGGERは全国均一のレベルなので間違いはない。
一杯のつもりが数杯となり、気がつくともう午前様。
終電もなく、タクシーでの帰宅とあいなった。
有楽町 ITOCiA イトシア [日常]
有楽町駅前に新しい複合商業施設ができたというので、見に行った。
以前、駅前のごちゃごちゃした場所だったところだ。
古くは戦前からあったビヤホールもこの場所だった。
注文すると木札をもらい、ビールがくるとそれと交換していた。
父親が愛用していたため、私も教えてもらって飲みにいっていたことがあった。
そのような場所であったため、妙な郷愁とともにそれらが無くなって新しい街が出現してくることに感無量の心境だ。
名称は、有楽町ITOCiA (イトシア）というらしい。
愛しい+ia(場所）から イトシア ＜愛しい場所＞ という意味だそうだ。
そうくると、まさしく私にとっても イトシア ということになる。
２４時間駐車場もあり便利になった。
レストランもショッピングもそこそこ楽しめる
有楽町と言うと新橋と銀座の狭間で昭和初期の混沌とした街の香りが残っていた場所だったが、その雰囲気もこのような新しい施設の登場でだんだんと浸食されてきているようでなんとなく寂しい。
平日の朝、朝日を浴びてのんびり魚釣り。朝顔タワー [日常]
この夏にも何回か紹介したが、例の朝顔タワーは今朝も健在だった。
もう、１１月中旬というのに毎朝元気に朝顔が咲いている。
あきらかに温暖化の影響だな。
本当の秋がなかなかこない。
大相撲は冬場所が始まったというのに、秋らしい秋がこない。
オリーブ [食]
スペインみやげにオリーブをいただいた。
オリーブは、日本のスーパーでもよく購入してワインのつまみなどにしている。
缶詰、瓶詰め、自家製などいろいろあって、おいしいものにめぐりあうと幸わせな気分になったりする。
でもなかなかこれは、、、というものにお目にかからないのも事実。
そういうなか、スペインでおいしかったから買ってきたというので、楽しみにいただいた。
これが、おいしい、、、。
種が抜かれた後に、アンチョビが入っている。
スペインのアンチョビはこれまたおいしいとのこと。
深い味がしてそれだけでいくつもいただける。
これなら安いワインも美味しくなる。
いいものをいただいた。
オッペケペー [日常]
オッペケペー といえば、川上音二郎
今日11月11日は音二郎の命日。（１９１１年１１月１１日）
扇子をもってユニークな格好で演じている銅像が博多区の中心部にある。（福岡市博多区出身のため）
墓は博多区の承天寺にあり、博多っ子純情の長谷川法世さんが川上音二郎忌世話人会会長を務めている。
今日は承天寺で博多オッペケコーラス隊が境内で歌を歌うそうだ。
川上音二郎一座は、パリやアメリカで破天荒な演劇をおこない、1900年パリではオッペケペー節のレコーディングもおこなっている。
多分、日本では最初の世界的エンターテイナーではなかろうか？
今週から、東京 芸術座に変わるシアタークリエのこけら落とし公演で「恐れを知らぬ川上音二郎一座」(実話）が上演されている。
作・演出は三谷幸喜。川上音二郎役にはユースケ・サンタマリア。他に常盤貴子、戸田恵子、堺雅人、堺正章が出演。
これは面白そうだとチケットを購入しようと思ったが、全席全日売り切れ。
なんとか見たいものだが時すでに遅し。
残念！！
そんなの あり？ [日常]
小沢さんが、さきほど辞任の意思を撤回した。
先日突然、辞意を表明し、記者会見まで開いていたが、一体なんだったのだろう？
私は、男が（言葉を出して）空気を振るわせたら責任をとらなければならないと親から教わった。
したがって言葉を吐く時はそれなりの覚悟をして吐いているつもりだ。
今回のようなことがまかり通るとなると、世の中何でもありだな。
頭の中でどのようなことを考えているのだろう？
想像もつかない高尚なレベルの世界観をお持ちなのか、、、
あるいは、全く逆の至極単純なことなのか、、、？
納車 [日常]
本日（３日）、注文していた車が納車された。
今までは、V6 3000ccのワンボックスカーだったが、もう大型車はいらないだろうと思い、スポーツタイプにしてみた。
中年暴走族？とまではいかないが、やはり車は走りを追求したい。
低速から高速までのエンジンの吹きとレスポンスもよく、シートに押し付けられる加速度はなかなかよい。
室内の静寂さも心地よく、クラシックなどをBOSEで聞きながら優雅に飛ばせる。
最近の車は居住性や音響特性も計算されており、エンジンが高速回転になると意図された周波数のエグゾースト音が外部から心地よく聞こえてくるように設計されている。
地面からの振動も硬めのサスペンションで心地よく適度に伝わってくる。
ちょっと写真では見づらいが、エグゾーストノズル（排気管）も左右２本出ており、排気流の抵抗を極力抑え、スムーズな燃焼と気持ちのいい排気音を提供している。
しばらく車の動向に疎かったが、キーレスエントリーといって、従来で言うキー（鍵）がないのである。
名刺大の薄いICカードを身につけているとドアの施錠解錠やエンジンの始動ができる。
慣れないうちはなんだかぎこちないが、慣れてくるととても便利だ。
世の中変わったものだ。
エンジンはハイオクガソリンを推奨しているが、レギュラーでも機能はするようだ。
ガソリンも１１月から値上がりしたが、どこまで上がるのだろう？
家人は無線機は積まないでと言っているが、ボチボチ、じっくり考えて取り付けたい。
何せ、ナンバーも念願の５９９にしてしまったので、、、。
おっと もう１１月 [日常]
気がつくと１０月も終わりもう１１月だ。
まわりから、今年は早いなあ、、などという言葉をよく聞くが、この言葉もなんの新鮮味も感じなくなった。
１年はこんなものなのだ。
絶対値は昔から変わっていないわけで、相対的に短く感じているだけだ。
したがって、今年は早かったということを聞いても、それがどうしたと言うしかない。
しかし、そのまま相手に返すと、トゲがたつだろうから、そうですねえ、、なんて裏腹なことを返す自分がじれったくなる今日この頃。
そう思いながら、体感的には年々早く感じてきているのはどうしようもない。
会社の秘書さんが、アマチュア無線局の開局申請の仕方を教えて欲しいと言ってきた。
突然のことでびっくりしたが、独学で勉強して国家試験を受け合格したとのこと。
てっきり私に感化されて受験したのか、、と思っていると、スキーをするときに便利なので受験したらしい。
スキーのインストラクターの資格を持っているので、必要性を感じたのだろう。
仲間は皆持っているらしい。
そうか、、物事は一面からのみ見ていると実像を見誤ることもあるわけだ。
これからスキーシーズン、トランシーバーを使って昨年以上に、おおいにエンジョイしてほしい。
QRコード
