エアポート快速特急

この前、京浜急行電鉄で羽田空港を利用した時、特に気にも止めなかったが、京急蒲田駅に止まらなかった。
品川から乗って次の駅が羽田空港、つまりノンストップで着いてしまった。
随分前から蒲田駅の高架工事が行われていていたがとうとう完成したようで、第一京浜国道も高架で渡るので踏切もなくなっていた。

おかげで１５分で空港に行き来できるようになったが、以前と１分くらいしか変わらない。
蒲田駅に止まるか止まらないかの違いなのだが、地元の方々にとってはあれだけ長い間工事に協力して、結局素通りということになって、大田区議会は京浜急行に対しダイヤの変更を申し入れている。

乗客の立場としては、１分位は誤差の範囲なので止まっても良いかと思うのだが、そうはいかないらしい。

今年は羽田も定期国際線が就航し出すし、そんなことも視野に入れてのスピードアップなのだろうか、、、。

国際線 旅客サービス施設使用料

日本がワールドカップ決勝トーナメントへ進むことになり、にわかに観戦ツアーの募集が始った。
成田から42~45万円、福岡から 41万円前後というところだろうか。
職場の同僚が何かの懸賞で観戦チケットがペアで当たってしまい、迷っていたがとうとう夫婦でいってしまった。
交通費が含まれていないので45万円×2で90万円の出費。
果して良かったのかどうなのか？
このような場合は前向きに、きっといい思い出になる、、、と考えよう。

話しは戻って、発表されたツアーの中身を見てみると、福岡からの出発便は福岡からタイ経由南アフリカというコースでタイでトランジットのとき市内でタイ料理などが付いている。
こんな旅もいいなあ、、、。なんてまた妄想癖が出て来てしまった。

ちょっと気になったのが忘れかけていた旅客サービス施設使用料だ。
そういえば昔あったなあ。
空港税とか空港使用税とか言っていた。
成田では自動販売機でこの使用料チケットを購入し出国時に提示していた。
確か1200円程度ではなかったろうか？
現在は出発時の航空券代金に折り込まれているため、源泉徴収みたいなもので、利用者はそれを払っているという感覚がないかもしれないが、内訳をみると空港毎にかなりその価格が違うことに驚かされる。

福岡空港はずっと使用料は無料で免税店面積も日本最大で、海外に行くときは福岡空港から出国するのが最高に良かった。

最近はいろんな空港がオープンし、その後どうなっているのかよくわからない。

因みに、無料だった福岡国際空港も知らない間に、現在は945円徴収されている。
油断できない。
成田空港はというと、
施設使用料2,040円＋旅客保安サービス料500円＝2,540円
この旅客保安サービスとは、お客様を国際テロから守るために世界最高基準でお守りしている費用だそうだ。
この500円は、成田空港をトランジットで通過するだけでも徴収される。
なんだか知らない間にこれだけの金額を支払っていることになる。
2,540円というと、ちょっとしたディナーが楽しめる金額だ。
家族連れだと成田から出国すると1万円余りの金が飛んで行くことになる。
因に羽田空港は2,040円、関西空港2,650円、中部空港2,500円

いろんないきさつがあって価格が決定されたのだろうが、空港を選ぶのは顧客の自由。
羽田も福岡並みの価格になると面白いのだが、、、、。

ワールドカップから小さな発見をさせていただいた。

よお〜し

ワールドカップも今日は節目。
午前3時というとまことに中途半端な時間。
起きておくか一寝入りするか悩むところだ。

このようなスポーツ観戦はやはりライブに限る。
同時間にどうころぶかリアルタイムで進行するのが醍醐味。
試合が終ってビデオを見てもその臨場感は味わえない。

職場の同僚は、木曜日通常どおり帰宅し、自宅のシャワーで身を清め、ブルーのユニフォームに着替えて渋谷のスポーツバーへ行った。
やはり、観戦する時は多くの同志と盛り上がった方が楽しめるだろう。
（因みに彼は金曜日は休みを取った）

そういう正統派？を横目で見ながら小生はわが家でスタンバイ。
にわかサッカーファンとなる。

ワインをちびちび飲んでいるとそのままばたんきゅう。
目が覚めると２時半。
おっとまだまだだな。

もう少し仮眠と、、、
起きたら４時半。
私からすればセーフ。
2点先取の場面から参戦。

いやいや、やはりライブはいい。

よっしゃ〜

ゲートシティーの月の出

大崎ゲートシティーに昇る月

夏至も過ぎたがしばらくは日が長い。
１９時を過ぎてもまだ明るい。
でも月は昇らなくてはならなのだろう。
規則通りに昇ってくる。
人工的なビルにアナログの月。
ソリッドな世界なのに、月が出てくると妙に親近感が出てくる。

不思議なものだ。

富士山

もう、どのくらい見てきただろうか？
毎月１〜２回、少なくとも２０年以上見続けているので、３００回以上は10,000mの上空から見ている計算になる。

どれだけ見ても見飽きない。
まるで、一幅の絵。

この絶妙な曲線、自然が創った美しいプロポーションだ。

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Healing Bar スタム ティッシュ

このところ大濠公園駅を使う機会が多くなった。
理由は簡単、興味ある飲み屋が多いから。

ついこの前までは赤坂、大名に入り浸っていたが、最近は、ここ大濠公園だ。
この前の回のしば崎もこの駅だ。

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寿司 しば崎

西公園の近くに寿司屋さんがあるということで、今回伺った。

しば崎
シンプルな店の作りで心地よい。
ご主人は東京出身で、銀座で修行して、ここ福岡で店を出したとのこと。

確かに、その所作は江戸前だった。
ネタの多くはそのまま出さずに、何らかの加工がしてある。
酢でしめたり、昆布だしで味付けされたり、軽く焼かれたりと、素材によって創意工夫されている。

東京では、似たような店を二〜三軒訪問したことがある。
いずれも同じような所作で握っていた。

ネタは当然博多港に水揚げされる魚を使っているのでそれなりにおいしい。
博多の江戸前寿司というと訳わからないが、江戸前流儀とでも言えばいいだろうか。

酒は山口の獺祭（だっさい）。
東京の自宅でもこの酒を飲んでいるので、何とも親近感を感じる。
博多では酒屋さんで売っていないのではなかろうか？

この酒がまた、寿司に合う。

要所要所でささっとつまみを作って出してくれる。
客の様子を見ながらふさわしいと思われる酒の肴を絶妙のタイミングで出してくる。
これも場数を踏まないとできない技。

音楽はクラシックから映画音楽
なかなか、落ち着ける選択だ。

なんとはないやり取りに無駄が無い。

良い時間を過ごさせていただいた。

また、お邪魔しよう。

福岡市内 遺跡巡り

いままで各地の遺跡を巡ってきたが、灯台下暗し、福岡市は太古の昔から脈々と人が生きて文化を形成した地である。
市のホームページなどでちょっと調べてみるとあるわあるわ、遺跡の上に遺跡ができてその上にさらに住んでいる。というような様子が見えてきた。
市の情報によると市内には９７２カ所の遺跡があり、国の指定を受けて保存管理されているものも多々あるようだ。
このようにおびただしい数の遺跡がある都市も珍しいのではなかろうか？

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50MHz （６m） シーズン

福岡の無線小屋で久しぶりに無線機に火を入れてワッチしてみた。
おっとお、、コンディションがいい。
太陽活動もアクティブなようで電離層の調子も段々良くなっている。
このところ電離層の臨界周波数も１５MHzを軽く超える日が続いている。
この日は東京国分寺上空でスポラディックE層が１７MHzに及んでいるので、確実に５０MHzでは国内一斉オープンという感じになっているはずだ。

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暑い

今日は朝からいい天気だ。気温は体感で30℃はあるような気がする。

これから福岡へ移動する。今宵は雨の博多で一献といきましょう。
(携帯から)

ふくおか うまかもん

九州はおいしい食べ物がつぎつぎと出てくる。
ちょっと油断すると知らないものが出ているので気が抜けない。

これは大分　湯布院産だが　
ぷりんどら

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はやぶさ

小惑星探査機『はやぶさ』が地球と火星の間の小惑星イトカワに着陸し、地表のほこりをカプセルに収納し昨夜地球に帰ってきた。
この間往復６0億キロ、実に７年。
発射以来通信が途絶えたり、エンジンが故障したりとあらゆるトラブルで帰還が３年遅れたが、渾身の努力で姿勢制御が行われ地球までたどり着いた。

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おでかけ

近畿、東海地方が梅雨入りで激しい雨が降っているらしいが、こちらはまだいい天気だ。
夕方から曇って月曜あたりが梅雨入りかと言われている。

ということで残された天気と時間があるうちにどこかへ出かけなければ、、、という脅迫概念に押されて、午後から横浜公園へいくことにした。

以前はこの公園横の道の両側は路上駐車がずらっと並んでいて車線が塞がれ、車も渋滞気味だったが、久しぶりに来てみると路上駐車は一台もなく、車もすいすい流れていた。

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グリーンネット

今日は急に気温も上がり、夏のように蒸し暑くなった。
車も我が家もエアコン始動と相成った。

九州はやっと梅雨入りしたようだが、関東地方は来週あたりではなかろうか？

日差しも強くなってきたので、昨年リビングのまどの外側にネットを張って結構涼しい思いをしたのを思い出し、近所のホームセンターへネット一式仕入れにいった。

昨年は実益を追求しゴーヤを這わせたが、今年は朝顔にしようかと思い、苗も仕入れて、夕方涼しくなってセッティング。

うまい具合にグリーンのカーテンができるだろうか？
ゴーヤのときは実がぶら下がってそれなりに楽しめたが、朝顔の場合、部屋側は花の裏側になるし、葉が茂ってきたらますます花は見えなくなるのでは、、、、？

う〜〜ん

表彰状

５月末にJARL(日本アマチュア無線連盟）の総会が行われた。
毎回、ここで会員歴の長い方々が表彰される。

先日、郵便でこの表彰状が送られてきた。
４０年表彰だそうだ。
実際には、会員になる前からやっているので４０数年ということになる。
特に大した貢献もしていないが、まあ、よくも長いこと続けてきたものだ。
思えばついこのあいだのような気がするが、きちっと時間だけは正直に経過しているのだろう。

最初にオンエアしたころは声変わりする前だったので、よく女の子に間違われた。
そう考えると結構いろんなことが思い出される。

次は５０年表彰かあ、、、。
ここまできたら、６０〜７０年くらいはいってみようか

継続は力なり、、、、、か？

常用漢字

常用漢字が久しぶりに増えた
１９６文字増えて２１３６字となった。

常用漢字は、中学卒業で読め、高校卒業で書けるようになるのが望ましい　というのが文部科学省の指針だ。
今年初めて注釈が付いて、書けなくても良いらしい。

ええ？
いったいどういうことなのか？

最近は携帯やPCが普及して、自分で書かなくてもワープロ機能で変換（選択）できれば良いそうだ。
確かにそういわれると、忘れかけた漢字はワープロでいくつかの漢字から選ぶことができれば正しい漢字を表示することができる。

昔私のスタッフに、ワープロが使えない人がいた。
ワープロで出てくる漢字からどれが目的の漢字なのか選ぶことができないのである。
これが文科省のいう読めない書けないということなのだろう。

つまり読めても、正しい漢字を頭の中にイメージできなければ書くことも、ツールを使って表現することもできないわけだ。

しかし、教育の現場ではどのようにするのだろうか？
昔のように紙に漢字の書き取りテストでは過剰なテストということになってしまう。
全員にPCを与えて、ワープロで文書を書かせるようなことをしないと実力が測れないのでは、、、、。

話はややこしくなってきたが、これも時代の流れか、、、、、。

梅雨はどこへ

このところいい天気が続いている。
逆を言えば、雨が降らない。

時期的には梅雨入りしているのだが、今年は、梅雨前線は日本のずっと南方で一向に上がってこない。
雨は降らない、温度は上がらない、、となると日本の農業はかなりダメージを受けるのではなかろうか？

その影響だろうか、ツツジも長持ちしている。

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ニャンニャン

大連はかつて40〜50年間日本だったこともあり日本名の店が多い。
ご年配の方は日本語をしゃべる方も多い。
台湾の感じにも似ている。

大連港に行ってみると回りは日本語だらけ。
終戦後この港に満州から引き揚げの日本人が鈴なりのように押し寄せたらしい。
ひしひしと日本を感じさせるエリアだ。

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やっぱり 海鮮

今宵はやはり海鮮でしょう。
ここ大連は、海が近いので新鮮なはず。

ということで、海鮮料理へ
このように素材が並べられ見なが調理法を決めていく。
メニューはない。
店員と相談しながら本日のメニューを決めていく。

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米線

今日も大連はいいお天気
ロシアの都市計画後、その途中で日本がそのまま統治し、継続して建物を建てたため、ロシア風の威風堂々とした建物や、西洋風建造物が破壊されないまま残っており、なんとも異国情緒豊かな町並みである。

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大連

大連のホテルからインターネットに接続しているが、何となく反応が遅い。
きっとモニターされているのだろう。
グーグルはもちろんのこと、ＹＯＵ　ＴＵＢＥも見えない。
政府の管制下の情報社会なのだなあということを痛感する。
まあ、そのようなことはおいといて、まずは本日の日記を書こう。


成田空港へ向かう成田エキスプレス。
何気なく車窓を眺めていたら、どこかで見たような高い建造物そうスカイツリーが見えてきたので思わずシャッター。
テレビでは見ていたが肉眼で見るのは初めて。
いやあ～～やはりでかい！！

完成したら６００ｍ越えというから大したものだ。

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電波の日

あれよあれよという間に6月になってしまった。
今日は6月1日 電波の日

それがどうした、、、と言われればそれまでの話し。

世の中ではいろんな事が起きているようだがお天道様は今日も相変らず同じように見受けられる。

明日から、久しぶりに中国へ出張。
昔、満鉄の本社があった大連。
ここは初めての訪問なので果たしてどんな街なのか？

中国国民の所得の伸びが大きい街で確か3番目辺りだったと思う。
時の流れとはどのように流れるのか、数年前から想像もつかなかった展開だ。

そんなこんなで今週はブログ更新ができるかどうかわからないが、あす早朝遠い成田へ向う。