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あの木に花が [日常]

早いもので今日から7月。
もう正月まで半年を切ってしまった。

昨夜パラっとお湿りがきたせいか、今朝はひんやり清々しい。
ボビーも舌を出さず元気に歩いている。

昨年11月に紹介したコンクリートの割れ目から出てきた木に蕾みがついていてそのなかのひとつが開き始めていた。
白い大きな花のようだ。
固いコンクリートのひびの割れ目から出てきて、初めて花を開かせる時がきたようだ。
見にくいアヒルの子ではないが、本当はちゃんとした木のような気がする。


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コメント 6

もも

葉と蕾みの形から推察すると、ムクゲではないかと思われます。
強い木です。ムクゲなら白か薄紫の花が咲きます。花は一日しか
持ちません。朝に咲いて夕べにまるくなってポトリとおちます。
韓国人がホウセンカとならんで大好きな花の一つです。
by もも (2007-07-01 10:25) 

noric

一生懸命、咲いたんだな~。
by noric (2007-07-01 11:30) 

kan

ほお、「むくげ」ですか
一日で散ってしまうということは夕方もう一度見に行かなければなりませんね。
http://www.hana300.com/mukuge.html
に解説がありました。
by kan (2007-07-01 11:40) 

kan

夕方見に行ったら、しぼんでいました。
残念
by kan (2007-07-01 17:53) 

もも

夕刻にしぼんで、おしまい。
もう二度と咲きません。
であるとすれば「むくげ」です。
蝉より、この世での輝く時間がみじかい。
by もも (2007-07-02 16:15) 

kan

蝉より短いかあ
流れに浮かぶうたかたですね、、、。
以下、花のホームページより
「槿花一朝(きんかいっちょう)の夢」
(人の世ははかない、の意)に例えられているが、
次々に別の花が咲くため長く咲くように見える。
韓国では「無窮花(ムグンファ)」といい、
国の繁栄を意味する花として国花になっている。

この感覚を韓国人は好きなんですかね?
日本人の深層心理の源もこのあたりからきているのかもしれませんね
by kan (2007-07-02 20:29) 

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