大暑 [日常]
暑い
暦の上では今日が最も暑い日らしいが、気象庁の発表では、この暑さは9月頃まで続くらしい。
ロンドンから帰ってきた同僚も暑かったと言っていた。
ニューヨークに聞くと、やはり暑いと言う。
北半球はどこも暑いようだ。
(南半球は観測史上初の寒波がきた国があるらしい)
こう暑いと、いかに涼しく過ごすか、、、、。
と考えてしまう。
涼しいと言えば最近は公共交通機関だろう。
特にバスはいい。
一番後ろの左右端の席がいい。
一段高くなっていて、天井に近い。
冷風は全身に直接浴びることができるし、大抵吹きだし口が2カ所程度独占できる。
これが火照った体を冷やすのには非常にいい。
電車では到底できないことだ。
飛行機の座席も以前は個別に冷風の吹き出し口が用意されていて、シュ〜〜ッという心地よい音とともに涼めたものだが、いつ頃からだろうか、最近ではその吹き出し口が見当たらなくなった。
国際線の吹き出し口も同様になくなってしまった。
何か不都合でもあったのだろうか?
時代の流れなのだろうか、何か寂しさを感じる。
飛行機と言えば、数年前、真夏のシカゴのオヘア空港で滑走路のアスファルトが熱で柔らかくなり、離陸できなくなったことがあった。
私は、滑走路に向かってタクシングしている時に、うとうとと寝入ってしまい、1時間くらいして目覚めた時、まだシカゴの滑走路の上にいて驚いたことがあったが、先日ニュースで成田でも同じようなことが発生したと伝えていた。
考えてみれば数百トンもある機体がたった三カ所の車輪で支えられているわけだから、相当の重量がかかっているのだろう。
車輪がアスファルトに埋まり込み動けなくなったそうだ。
機長はブレーキの故障かと思ったそうだが、なんのなんの単純な理由だった。
話は戻って
時々これらの吹き出し口が塞がれている時がある。
きっと直前に座った方が冷え性だったのだろう、、なんていうことを想像してしまうが、その口を全開にして自分の方に最も強く吹き出すように調整する瞬間がこの上なく幸せに感じる今日この頃。
暦の上では今日が最も暑い日らしいが、気象庁の発表では、この暑さは9月頃まで続くらしい。
ロンドンから帰ってきた同僚も暑かったと言っていた。
ニューヨークに聞くと、やはり暑いと言う。
北半球はどこも暑いようだ。
(南半球は観測史上初の寒波がきた国があるらしい)
こう暑いと、いかに涼しく過ごすか、、、、。
と考えてしまう。
涼しいと言えば最近は公共交通機関だろう。
特にバスはいい。
一番後ろの左右端の席がいい。
一段高くなっていて、天井に近い。
冷風は全身に直接浴びることができるし、大抵吹きだし口が2カ所程度独占できる。
これが火照った体を冷やすのには非常にいい。
電車では到底できないことだ。
飛行機の座席も以前は個別に冷風の吹き出し口が用意されていて、シュ〜〜ッという心地よい音とともに涼めたものだが、いつ頃からだろうか、最近ではその吹き出し口が見当たらなくなった。
国際線の吹き出し口も同様になくなってしまった。
何か不都合でもあったのだろうか?
時代の流れなのだろうか、何か寂しさを感じる。
飛行機と言えば、数年前、真夏のシカゴのオヘア空港で滑走路のアスファルトが熱で柔らかくなり、離陸できなくなったことがあった。
私は、滑走路に向かってタクシングしている時に、うとうとと寝入ってしまい、1時間くらいして目覚めた時、まだシカゴの滑走路の上にいて驚いたことがあったが、先日ニュースで成田でも同じようなことが発生したと伝えていた。
考えてみれば数百トンもある機体がたった三カ所の車輪で支えられているわけだから、相当の重量がかかっているのだろう。
車輪がアスファルトに埋まり込み動けなくなったそうだ。
機長はブレーキの故障かと思ったそうだが、なんのなんの単純な理由だった。
話は戻って
時々これらの吹き出し口が塞がれている時がある。
きっと直前に座った方が冷え性だったのだろう、、なんていうことを想像してしまうが、その口を全開にして自分の方に最も強く吹き出すように調整する瞬間がこの上なく幸せに感じる今日この頃。
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