...FEATURING NORAH JONES ノラ・ジョーンズの自由時間 [日常]
久しぶりにノラのアルバムが発売された。
早速購入して、今、このアルバムを聴きながら書いている。
オリジナルのタイトルと日本版タイトルがかなり違うが、日本版の方は、よりノラの心境を反映させたタイトルになっている。
オリジナルはこのアルバムの内容を端的に表現した素直なタイトルだろう。
輸入版と日本版ではかなり価格が違うので、輸入版を購入しようと思っていたが、日本版のほうはボーナストラックと歌詞・対訳が入っているというので、高い日本版を購入した。
わかっているが、日本側のレコード会社の策略にまんまと乗せられてしまった。
ノラの声を自分の作品に加えたいという大御所アーティスト達から誘われて共演したものが録音されていて、それらを一気にまとめたコンピレーションアルバムといえばイメージが伝わるだろうか?
ノラはジャンルにこだわらず、いろんなアーティストと共演する事を自由時間をもらった子供のような気持ちになって楽しいと言っており、このようなコラボレーションを数多く重ねてきたようだ。
それらのコラボ楽曲の中からノラ自身が選曲してまとめたのが、今回のアルバム『 ノラ・ジョーンズの自由時間』。
今までのアルバムの流れから考えるとかなり原点に帰っているような気がする。
女ウィリーネルソンとでも言おうか、アメリカの古き良き時代の心(良心)や、たゆたゆと流れる時間の流れなどを感じさせる。
そういう、ウィリーネルソンとのコラボ Baby It's Cold Outsideも収録されていて、なかなか渋い味を出していて心地よい。
心地よいのは彼女の歌もさることながら、バーボンをなめなめ書いているため、そちらの影響も多少あるのかもしれない。
しばらくはこのアルバムで楽しめるような気がする。
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早速購入して、今、このアルバムを聴きながら書いている。
オリジナルのタイトルと日本版タイトルがかなり違うが、日本版の方は、よりノラの心境を反映させたタイトルになっている。
オリジナルはこのアルバムの内容を端的に表現した素直なタイトルだろう。
輸入版と日本版ではかなり価格が違うので、輸入版を購入しようと思っていたが、日本版のほうはボーナストラックと歌詞・対訳が入っているというので、高い日本版を購入した。
わかっているが、日本側のレコード会社の策略にまんまと乗せられてしまった。
ノラの声を自分の作品に加えたいという大御所アーティスト達から誘われて共演したものが録音されていて、それらを一気にまとめたコンピレーションアルバムといえばイメージが伝わるだろうか?
ノラはジャンルにこだわらず、いろんなアーティストと共演する事を自由時間をもらった子供のような気持ちになって楽しいと言っており、このようなコラボレーションを数多く重ねてきたようだ。
それらのコラボ楽曲の中からノラ自身が選曲してまとめたのが、今回のアルバム『 ノラ・ジョーンズの自由時間』。
今までのアルバムの流れから考えるとかなり原点に帰っているような気がする。
女ウィリーネルソンとでも言おうか、アメリカの古き良き時代の心(良心)や、たゆたゆと流れる時間の流れなどを感じさせる。
そういう、ウィリーネルソンとのコラボ Baby It's Cold Outsideも収録されていて、なかなか渋い味を出していて心地よい。
心地よいのは彼女の歌もさることながら、バーボンをなめなめ書いているため、そちらの影響も多少あるのかもしれない。
しばらくはこのアルバムで楽しめるような気がする。
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