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どうした フジテレビ [日常]

昨日、予定通りアナログTV放送が終了した。

テレビが見れなくなったと問い合わせの電話が増えたらしいが、そのような世帯が10万世帯ほど残っているらしい。
アナログTV放送が終了するという事実をこの時初めて知った方もおられたようだ。
総務省が、限られた電波資源再活用のため、TVの周波数割り当て案を発表した10数年前、このような日が訪れると思っていたイメージ通りの展開となったが、周到な告知活動のおかげで暴動がおこることもなく、スムーズに移行できたと思う。

TV音声を聞いていたカード型ラジオが今日から使えなくなって残念だが、どこかのメーカーが地デジTV音声ラジオを出さないものかと密かに期待する。(視覚障害者は特に不便になるだろう)
携帯電話で地デジ(ワンセグ)を見聞きすることもできるが、映像は、バッテリーの電力を多く消費するので私は不要だ。




毎年この時期恒例の フジテレビ27時間テレビ だが、毎年ひとつの共通テーマに基づき、通常の放送時間ではできない企画などで構成されていて、それなりに楽しみに見ていたが、今年は根底からその期待が覆された。

なんと低俗な低次元の番組構成になったことか、、。
プロデューサーが世代交代したのだろうか?
まったく、見るだけでもつらくなるような内容だ。
世界中どこを見渡してもこのような放送はないだろう。
しかも生放送なのでたちが悪い。

正直、子供たちには見せたくないし、国民が口をあけてぼおっと見ていると思うとあな恐ろしい状態だ。
このままでは日本はだめになる、、、とも思えそうな状況だ。
途中でこれはだめだと思い、見ないことにした。

放送倫理はどこへいったのだろうか?
きっと、全国からのクレーム山となったような気がする。

来年も同様の企画をするのであれば、出演者から番組内容までしっかり見直したほうが良い。



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