７月も終わり

この前梅雨が明けたとおもっていたが、もう気がつくと７月も終わり、来週から８月だ。
学校はいつの間にか夏休みになったのだろうか、朝夕の青少年達を見なくなった。
暑くなったり涼しくなったり、、その繰り返しで、かつてのメリハリのついた四季の移り変わりも曖昧になってきた。


原発事故から４〜５ヶ月経って、やっと食の心配が話題に上がってきた。
昨日、熊本の豚からセシウムが検出されたと騒いでいたが、なんのことはない、事故後九州へ避難した豚だった。
そのほか、腐葉土から検出されたりしているが、もう数万袋が広く流通済みなのでしばらくすると全国の菜園で栽培された野菜などから検出されだす事だろう。

このようなことは事故後すぐに心配された事だが、政府側は心配ない心配ないというばかり。
そうこうしているうちに全国に蔓延し出す結果になってしまった。

放射線を浴びた地域からの農産物、動植物、他すべては直ちに移動禁止にすべきだった。

狂牛病のときはすべての家畜を殺処分、鳥インフルエンザのときも同様、にしたが、それから比べるとなんと甘い対応なのか。

いまからでも一日でも早く移動禁止にすべきだ。

待っていても何も変化しないので、当面自己防衛していくしかないな、、、、。