福岡城桜祭り & 蚤の市 [日常]
桜祭りは毎年行っているが、今年から始まった蚤の市に惹かれ、桜の下を通り過ぎて伺ってみた。
会場は、福岡城内の舞鶴公園なのだが、昨年までは、古代の日本の迎賓館であった鴻臚館跡ということで発掘調査が行われていたが、それも終了し今年から広大な芝生広場となり一般に開放された。
まるで都心のセントラルパークのような感じだ。
平安の頃は外国人や遣唐使向けの迎賓館、江戸時代は、お城、明治以降は陸軍の福岡連隊、昭和の戦後は平和台野球場となり、野球場がヤフードームへ引越した後は発掘調査と千年以上一般人は遠く隔離された場所だったが、この度晴れて開放された空間になったことは非常に喜ばしい。
発掘調査の後は、芝生が植えられて一面の野原。
今回、蚤の市の会場として利用されたが、普段はだだっ広い芝生広場だ。
誠に喜ばしい限り。
その蚤の市だが、これまた、スケールがでかかった。
今まで神社の境内なので行われていたのだが、やはり絶対的に広い空間には勝てない。
各地から、これでもかという種類の多様な店が立ち並び、イギリス ロンドン パディントンストリートの骨董市や日曜の朝市を思い出させてくれた。一種、スカボローフェアに行った時の雰囲気にも近い。
店数が多いので、見て回るだけでも数時間かかった。
触手をくすぐられたものはたくさんあったが、ぐっと我慢。
蜂蜜屋さんがこんなミツバチの巣のデモケースを持ってきていたが、このような展示は印象に残る。
オーストラリアのパースのホテルで朝食にカットされた巣ごと出てきたことがあったが、まさしくそんな食材も売られていた。
食べ物からアンティークまで、1日いても楽しめる。
会場は、福岡城内の舞鶴公園なのだが、昨年までは、古代の日本の迎賓館であった鴻臚館跡ということで発掘調査が行われていたが、それも終了し今年から広大な芝生広場となり一般に開放された。
まるで都心のセントラルパークのような感じだ。
平安の頃は外国人や遣唐使向けの迎賓館、江戸時代は、お城、明治以降は陸軍の福岡連隊、昭和の戦後は平和台野球場となり、野球場がヤフードームへ引越した後は発掘調査と千年以上一般人は遠く隔離された場所だったが、この度晴れて開放された空間になったことは非常に喜ばしい。
発掘調査の後は、芝生が植えられて一面の野原。
今回、蚤の市の会場として利用されたが、普段はだだっ広い芝生広場だ。
誠に喜ばしい限り。
その蚤の市だが、これまた、スケールがでかかった。
今まで神社の境内なので行われていたのだが、やはり絶対的に広い空間には勝てない。
各地から、これでもかという種類の多様な店が立ち並び、イギリス ロンドン パディントンストリートの骨董市や日曜の朝市を思い出させてくれた。一種、スカボローフェアに行った時の雰囲気にも近い。
店数が多いので、見て回るだけでも数時間かかった。
触手をくすぐられたものはたくさんあったが、ぐっと我慢。
蜂蜜屋さんがこんなミツバチの巣のデモケースを持ってきていたが、このような展示は印象に残る。
オーストラリアのパースのホテルで朝食にカットされた巣ごと出てきたことがあったが、まさしくそんな食材も売られていた。
食べ物からアンティークまで、1日いても楽しめる。
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