かまどで羽釜ご飯 [食]
40年来の無線仲間からランチに誘われた。
何やら、かまど で炊くご飯を食べよう、、とのこと。
今時かまどなどあるのか?? と思いながら伺うとこれが出てきた。
かまどご飯が食べたいと思っていた時、新聞で、簡単に作れる かまど が紹介されていたそうで、それに忠実に作ったらできたそうだ。
下部の横に飛び出した部分と、写真ではわからないが、かまど内部に上下に通る10cmφほどのパイプ穴がノウハウのようだ。
ほとんど廃品の活用でできている。
燃料の木切れは、近所の家具屋さん(手作り家具)から出た廃材をもらってくるのでタダ。
空気の流れも計算されており、下の穴に木材を入れて火をつけると、空気がかまどの方へ吸い込まれていき、強力な熱となってカンカンの中のパイプを通って羽釜を下から熱する。
この時、完全燃焼するのだろう、煙は出ない。
ちなみに、この羽釜は戦前から使われていた年季もの。
25分で炊き上がった。
しばらく蒸らして、早速みんなでランチタイム。
もう何年ぶりだろうか?
かまどで炊いたご飯は、それだけで美味しい。
キャンプなどのアウトドアでもできるので、次が楽しみだ。
何やら、かまど で炊くご飯を食べよう、、とのこと。
今時かまどなどあるのか?? と思いながら伺うとこれが出てきた。
かまどご飯が食べたいと思っていた時、新聞で、簡単に作れる かまど が紹介されていたそうで、それに忠実に作ったらできたそうだ。
下部の横に飛び出した部分と、写真ではわからないが、かまど内部に上下に通る10cmφほどのパイプ穴がノウハウのようだ。
ほとんど廃品の活用でできている。
燃料の木切れは、近所の家具屋さん(手作り家具)から出た廃材をもらってくるのでタダ。
空気の流れも計算されており、下の穴に木材を入れて火をつけると、空気がかまどの方へ吸い込まれていき、強力な熱となってカンカンの中のパイプを通って羽釜を下から熱する。
この時、完全燃焼するのだろう、煙は出ない。
ちなみに、この羽釜は戦前から使われていた年季もの。
25分で炊き上がった。
しばらく蒸らして、早速みんなでランチタイム。
もう何年ぶりだろうか?
かまどで炊いたご飯は、それだけで美味しい。
キャンプなどのアウトドアでもできるので、次が楽しみだ。
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