夕刻のお散歩

来月末の冬至に向けて、毎日日没時刻が早くなってきている。
１７時半頃には薄暗くなり、１８時には真っ暗になるようになった。
土日夕方のノエルとのお散歩は私の当番なのだが、出発時刻を早くしないと帰りは真っ暗になってしまう今日この頃。
　中国での石炭の使用が制限されてきたのか、この頃はPM2.5の発生もなく澄んだ本来の青空が続いている。
そのせいか、毎日綺麗な夕景を見る事ができるようになった。
西の空に太陽が沈む位置も毎日南側へのシフトが続いている。
あと数分で日没だ。



あと１分以内だろうか、間際になると地球の自転がやたら早く感じられる。
日没時はひしひしと哀愁を感じる時間帯。
誠にいいひと時だ。


陽が沈んだ直後から、１５分程度だろうか西の空に反射した光で緩やかに暗くなっていく。
残照の時間帯。
ノエルも満足しただろうか？（していない？）

さあ、折り返して帰宅しよう。

今宵の晩酌はビールか、ワインか、はたまた、日本酒か？

コメント 2

こちら横浜北部の本日の日没は１６：４３過ぎです。
日本って狭い様でいてそうでもないですねぇ・・・
by LargeKzOh (2018-11-05 11:10) 

福岡と東京の物理的な時差は大体１時間程ありますね。
福岡と北海道東部とは、２時間程あります。

by kan (2018-11-05 15:38)