日本ウィスキー

座敷が続くようになり、久しぶりに MOMOTA Bar を訪問。
コロナ禍で長く間が空いたため、少しづつ以前のペースへ戻したいと思う。

久しぶりに伺ったが、インバウンドの波がこちらにも押し寄せており。韓国の若者たちが、BARブームだそうで、円安の効果もあり、安い安いと来店しているとのこと。


ずっと入手が困難な日本のウィスキーがずらりとフルラインナップで並んでいる。
素晴らしい光景だ。


その中でも幻の余市や宮城峡のプレミアムボトルが並んでいる。
多分一杯３万円くらいはするはずだ。

今や日本人には手が届きにくくなった高級酒もインバウンドの方々から見ると、安いそうだ。

戦後のギブミーチョコレート時代を彷彿とさせる時代になってしまった。

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