茜色 あかねいろ [日常]
冬至も過ぎ、少しづつ日の出の時刻が早くなってきた。
が、それでもここ北部九州エリアではまだ7:20分前後か、、。
この写真は今朝のお散歩の時ふと東の空を見上げるとあまりにも美しい色が広がっていたため撮影したもの。
7:30頃だがまだ朝日は見えない。
この色は 茜色というのだろうか?
色の名前については、日本は特に多くの繊細な表現が多くその数も多い。
諸外国を見てもこれほど多くの表現はないのではなかろうか?
日本人の美の心を感じさせられる。
茜色は、茜(アカネ)という赤い根をした植物の根を大量に乾燥させ、それを染液に煮出して染めた染め物の色のことを言うようだ。
夕焼けの雲の色も茜色というので、夕方の色だと思っていたが、朝焼けも茜色と呼んでもおかしくないようだ。
似たような色で 曙色(あけぼのいろ) がある。
茜色より多少薄い色を指すようで、この曙色も朝焼けの色として使うこともあるようだ。
かように微妙に違う色それぞれに名前がついており、日本語の奥ゆかしさが感じさせられる。
が、それでもここ北部九州エリアではまだ7:20分前後か、、。
この写真は今朝のお散歩の時ふと東の空を見上げるとあまりにも美しい色が広がっていたため撮影したもの。
7:30頃だがまだ朝日は見えない。
この色は 茜色というのだろうか?
色の名前については、日本は特に多くの繊細な表現が多くその数も多い。
諸外国を見てもこれほど多くの表現はないのではなかろうか?
日本人の美の心を感じさせられる。
茜色は、茜(アカネ)という赤い根をした植物の根を大量に乾燥させ、それを染液に煮出して染めた染め物の色のことを言うようだ。
夕焼けの雲の色も茜色というので、夕方の色だと思っていたが、朝焼けも茜色と呼んでもおかしくないようだ。
似たような色で 曙色(あけぼのいろ) がある。
茜色より多少薄い色を指すようで、この曙色も朝焼けの色として使うこともあるようだ。
かように微妙に違う色それぞれに名前がついており、日本語の奥ゆかしさが感じさせられる。
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