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中洲 大洋映画劇場 で 「真実」を観る [日常]

IMG_3368.jpgウィキペディアによると、
「終戦から8ヵ月を経た1946年(昭和21年)4月3日、後に九州を代表する歓楽街となる福岡市博多区中洲に洋画ロードショー館として大洋映画劇場は誕生。それまで建設業を営んでいた創業者の岡部重蔵が、焼け野原となった博多に娯楽施設を作って市民を元気にさせたいという願いを込めて立ち上げた映画館である。」と説明されている映画館。

その存在は子供の頃から知っていたが、その頃、映画館が多数乱立していた中洲でたまたまこの映画館に縁がなかったのだろう、入館することがないまま現在に至っていた。

シネコン(シネマコンプレックス)全盛の現代、こうした映画館の存在は貴重な価値に変わってきたのかもしれない。

目的の映画が、夕方からの上映だったので上映開始時間までの間、1Fの キネマカフェ で軽食でもと、チキンカレーを食べたのだが、これが予想を反して本格的なものであった。
レトルトではなく、キチンと作り込んであった。
チキンの部位は、よく煮込まれた手羽先、ぽろっとほぐれて食べやすい。
軽く訪問したのだが、とんだ儲け物という結果になった。
ここのカフェは開業時からのインテリアで落ち着いてリラックスできる。


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