メリークリスマス [日常]
クリスマスマーケット [日常]
冬至 [日常]
夜の柳川観光 [日常]
戦後は柳川の運河は生活排水やごみのため埋め立てて道路にするという行政の方針だったが、心ある市民からの、きれいにすれば観光などで人が集まるという民意で現在の綺麗な柳川が実現した。
(写真は完成イメージ図:西日本新聞)
その成果で、それまでなかった川下りという観光業も根付き、内外から多くの人を集める街となった。
柳川市は、更に集客人口を増やそうということで、夜間帯の観光環境整備を行うため来年度の予算に組み込むことにしたそうだ。
今まで暗くなると見ることが困難だった名所旧跡をライトアップしたり、お堀や運河一体をほのかな明かりで照らし出すよう照明デザイナーに発注するなど着々と進んでいる。
最終的には、2年後を目標に、川下りの船が発着するお堀を西鉄柳川駅に直結させる工事を行う。
電車から降りてすぐに船に乗れるようになるため、非常に便利になる。
観光可能な時間帯を拡張するという見事な企画。
来年が待ち遠しい。
(写真は完成イメージ図:西日本新聞)
その成果で、それまでなかった川下りという観光業も根付き、内外から多くの人を集める街となった。
柳川市は、更に集客人口を増やそうということで、夜間帯の観光環境整備を行うため来年度の予算に組み込むことにしたそうだ。
今まで暗くなると見ることが困難だった名所旧跡をライトアップしたり、お堀や運河一体をほのかな明かりで照らし出すよう照明デザイナーに発注するなど着々と進んでいる。
最終的には、2年後を目標に、川下りの船が発着するお堀を西鉄柳川駅に直結させる工事を行う。
電車から降りてすぐに船に乗れるようになるため、非常に便利になる。
観光可能な時間帯を拡張するという見事な企画。
来年が待ち遠しい。
国芳から芳年へ <面白いには裏がある> 展 [日常]
そのうち行こうと思っていたが、気がつくと今週末で終わることがわかり、慌てて福岡市博物館へ行ってみた。
浮世絵は江戸初期より発生し、浮き世を描いた風俗画として江戸時代の庶民に支持され発展していった。
多様な作家たちが存在していたが、かなりの作品や板木が海外へ流出しており、米国のボストン美術館や英国博物館などの所蔵は有名である。
10年ほど前だったか、ボストン美術館所蔵の浮世絵 里帰り展が 江戸東京博物館 で開催された時見に行ったが、それ以来の浮世絵展見学となる。
今回はそのほとんどが名古屋市博物館所蔵のもの。
歌川国芳の弟子は数多くいたが、その中でも月岡芳年は師匠のDNAを引継ぎ更なる成長を遂げたようだ。
時代的には江戸末期から明治初期。
芳年が制作活動していた頃は、私の祖母も同時期に生きていたので、そんな大昔でもない。
浮世絵は江戸初期より発生し、浮き世を描いた風俗画として江戸時代の庶民に支持され発展していった。
多様な作家たちが存在していたが、かなりの作品や板木が海外へ流出しており、米国のボストン美術館や英国博物館などの所蔵は有名である。
10年ほど前だったか、ボストン美術館所蔵の浮世絵 里帰り展が 江戸東京博物館 で開催された時見に行ったが、それ以来の浮世絵展見学となる。
今回はそのほとんどが名古屋市博物館所蔵のもの。
歌川国芳の弟子は数多くいたが、その中でも月岡芳年は師匠のDNAを引継ぎ更なる成長を遂げたようだ。
時代的には江戸末期から明治初期。
芳年が制作活動していた頃は、私の祖母も同時期に生きていたので、そんな大昔でもない。
続く宴席 [日常]
師走も半ばを過ぎた。
年末の福博の夜は、例年と変わらず多くの人たちと路地ですれ違う。
いずれも、これからか、あるいは二次会等へ繰り出す方々。
先週は大学の同じ学科の集まりともう一つは前職のスタッフたちとの宴席に出席。
学科の集まりのほうは、同じ学年よりも縦の繋がりを重視する集まりのため、今年の卒業生から上は60代後半までと40年ほどのダイナミックレンジがある。
一学科定員30名という大学であったため昔から先輩後輩という縦関係でのまとまりがあった。
この集まりで面白いというか楽なのが、入学試験というある一定の基準でまとめられているということと、ほとんど同じカリキュラムの教育を受けており、場合によっては同じ教官から教育を受けているため、年代によるギャップはほとんどなく、みな同じ級友という雰囲気。
話す内容も全ての人が理解し全ての人が興味ある意見を述べてくるため、一般の会社や世間の中でのような気遣いはほとんど要らない。
卒業後の仕事もなんとなく似たような領域のため話も極端に食い違わない。
これは楽で良い。
私の前に座った方は、来年が自分の干支だという。
そうすると私の息子と同い年。
冷静に考えると親子での会話になるが、前述のように年代差の感覚は全くなく、一個人同士のコミュニケーションが成立するため面白い。
なんとも楽しい時間が過ぎていくのだが、もう来年の花見までスケジュールされているようだ。
次回の会合が楽しみだ。
もう一つの宴席は、前職の現役スタッフたちとで、私が面接をして採用した方々。
この時期になると、毎年、東京からこの宴席のために来福されている。(他にも用件を作って)
ありがたい話だが、回数を重ねるたびに申し訳なく思うのだが、彼らはそれが楽しみだというのでその言葉に甘えている次第。
今年は、今までの非礼に、はたと気づき、翌日、糸島観光案内のガイドをさせていただいた。
集まりの趣向はそれぞれかなり異なるが、このような感じで毎週1〜2回のペースで来年の花見シーズンまで宴席が続く、、、。
年末の福博の夜は、例年と変わらず多くの人たちと路地ですれ違う。
いずれも、これからか、あるいは二次会等へ繰り出す方々。
先週は大学の同じ学科の集まりともう一つは前職のスタッフたちとの宴席に出席。
学科の集まりのほうは、同じ学年よりも縦の繋がりを重視する集まりのため、今年の卒業生から上は60代後半までと40年ほどのダイナミックレンジがある。
一学科定員30名という大学であったため昔から先輩後輩という縦関係でのまとまりがあった。
この集まりで面白いというか楽なのが、入学試験というある一定の基準でまとめられているということと、ほとんど同じカリキュラムの教育を受けており、場合によっては同じ教官から教育を受けているため、年代によるギャップはほとんどなく、みな同じ級友という雰囲気。
話す内容も全ての人が理解し全ての人が興味ある意見を述べてくるため、一般の会社や世間の中でのような気遣いはほとんど要らない。
卒業後の仕事もなんとなく似たような領域のため話も極端に食い違わない。
これは楽で良い。
私の前に座った方は、来年が自分の干支だという。
そうすると私の息子と同い年。
冷静に考えると親子での会話になるが、前述のように年代差の感覚は全くなく、一個人同士のコミュニケーションが成立するため面白い。
なんとも楽しい時間が過ぎていくのだが、もう来年の花見までスケジュールされているようだ。
次回の会合が楽しみだ。
もう一つの宴席は、前職の現役スタッフたちとで、私が面接をして採用した方々。
この時期になると、毎年、東京からこの宴席のために来福されている。(他にも用件を作って)
ありがたい話だが、回数を重ねるたびに申し訳なく思うのだが、彼らはそれが楽しみだというのでその言葉に甘えている次第。
今年は、今までの非礼に、はたと気づき、翌日、糸島観光案内のガイドをさせていただいた。
集まりの趣向はそれぞれかなり異なるが、このような感じで毎週1〜2回のペースで来年の花見シーズンまで宴席が続く、、、。
今年最後の 満月 [日常]
日向坂46 [日常]
この時期になるとTV局各局は歌番組の比率が高くなる。
その頂点は大晦日のNHKの紅白歌合戦なのだろうが、各局の番組をそれとなく見ていると、こんなグループあっただろうか? と 自問自答する場面が多くなったのは私だけだろうか?
トレンドに乗れていないのだろうが、もっとマメに見ないと覚えられない。
昨日、FNS歌謡祭を見ていると、日向坂46なるグループが出ていた。
乃木坂や欅坂は知っていたが、日向坂は知らなかった。
初めて見る彼女らだが、全く区別がつかない。
みんな同じに見えるので注視してしっかり見るのだが、どうしても皆同じ顔に見える。
乃木坂やAKBなどはそれぞれ個人が認識できるのだが、日向坂は個人が区別できない。
これは一体どういうことか、、、
クローン集団かと思いたくもなる。
多分、メンバーを選考する人間のフィルターの影響だと思われるが、
この選考はNGだ。
確かにそこそこのレベル以上が集まっているようだが、個性を感じさせない。
これではだめだ。
もちろん、そこを狙って、個性を無視して全体集合としての日向坂のプロモーションを狙っているのであれば、ブランディング的にNG.
人は個性対個性でコミュニケーションが成立する。
熱烈なファン層を創生するのであれば、個人が識別できるようにしなければならない。
次回オーディションの再考が求められる。
PS:自分は区別できるという方も当然おられるのも理解しているが、私のように少なくとも区別できない人たちが他のグループと比べて多く存在することは認識していただきたい。
その頂点は大晦日のNHKの紅白歌合戦なのだろうが、各局の番組をそれとなく見ていると、こんなグループあっただろうか? と 自問自答する場面が多くなったのは私だけだろうか?
トレンドに乗れていないのだろうが、もっとマメに見ないと覚えられない。
昨日、FNS歌謡祭を見ていると、日向坂46なるグループが出ていた。
乃木坂や欅坂は知っていたが、日向坂は知らなかった。
初めて見る彼女らだが、全く区別がつかない。
みんな同じに見えるので注視してしっかり見るのだが、どうしても皆同じ顔に見える。
乃木坂やAKBなどはそれぞれ個人が認識できるのだが、日向坂は個人が区別できない。
これは一体どういうことか、、、
クローン集団かと思いたくもなる。
多分、メンバーを選考する人間のフィルターの影響だと思われるが、
この選考はNGだ。
確かにそこそこのレベル以上が集まっているようだが、個性を感じさせない。
これではだめだ。
もちろん、そこを狙って、個性を無視して全体集合としての日向坂のプロモーションを狙っているのであれば、ブランディング的にNG.
人は個性対個性でコミュニケーションが成立する。
熱烈なファン層を創生するのであれば、個人が識別できるようにしなければならない。
次回オーディションの再考が求められる。
PS:自分は区別できるという方も当然おられるのも理解しているが、私のように少なくとも区別できない人たちが他のグループと比べて多く存在することは認識していただきたい。
中村哲さん 帰福 [日常]
アフガニスタンで不遇の死を遂げられた中村哲氏のご遺体が昨日ご家族とともに福岡へ帰ってこられた。
アフガニスタンでは大統領が空港で棺を担いでいたが、日本では政府関係者はいなかったようだ。
福岡へは嵐がボディペインティングされた日本航空機で運ばれてきたが、費用は中村さん側(ペシャワール会か?)の費用だったと思われる。
国連も哀悼の意を表していたが、これだけのことを成し遂げられた方なので政府専用機でも飛ばしてあげられなかったのか?
アフガニスタン大統領は、犯人を見つけて法の裁きで地獄に落とすと演説していた。
日本の刑法では、日本国民が海外で重大な犯罪に巻き込まれた場合は日本の警察が捜査できるとした、国外犯規定があり、今回は福岡県警が捜査を開始した。
アフガニスタンでは大統領が空港で棺を担いでいたが、日本では政府関係者はいなかったようだ。
福岡へは嵐がボディペインティングされた日本航空機で運ばれてきたが、費用は中村さん側(ペシャワール会か?)の費用だったと思われる。
国連も哀悼の意を表していたが、これだけのことを成し遂げられた方なので政府専用機でも飛ばしてあげられなかったのか?
アフガニスタン大統領は、犯人を見つけて法の裁きで地獄に落とすと演説していた。
日本の刑法では、日本国民が海外で重大な犯罪に巻き込まれた場合は日本の警察が捜査できるとした、国外犯規定があり、今回は福岡県警が捜査を開始した。
セールス電話 [日常]
ずいぶん前の話になるが、前職のサラリーマン時代、どこでどう調べたのか、いろんなセールス電話が会社に指名でかかってきていた時がある。
通常の外部からの電話であれば、会社の代表電話番号の受付オペレーターから転送されるのだが、この手の電話は、公開していない内線の個人番号へ直接かかってくるのですぐに判別できる。
何らかの名簿を入手してかけてきているようで、福岡市内のマンション投資やワンルーム経営の話は大体、出身大学等の卒業生名簿から。
一般的な投資や金融商品の話であれば、流出した会社の社内電話帳から。
かかってくるとすぐに何を見てこの番号を知ったか聞いてみる。
すると正直に、社内電話帳を購入したと答えてる相手が多い。
どこで買ったか?と聞くと、大体、新橋か新宿。
どうもこの辺りに名簿を売り買いする業者がいるようだ。
いくらで買った?と聞くと、それだけは勘弁してくれと言う。
多分業者から硬く口止めされているのだろう。
そんなこんなで、相手が肝心のセールスをする前に、こちらから説教して終わらせていたが、忙しい業務中のためいい迷惑になっていた。
通常の外部からの電話であれば、会社の代表電話番号の受付オペレーターから転送されるのだが、この手の電話は、公開していない内線の個人番号へ直接かかってくるのですぐに判別できる。
何らかの名簿を入手してかけてきているようで、福岡市内のマンション投資やワンルーム経営の話は大体、出身大学等の卒業生名簿から。
一般的な投資や金融商品の話であれば、流出した会社の社内電話帳から。
かかってくるとすぐに何を見てこの番号を知ったか聞いてみる。
すると正直に、社内電話帳を購入したと答えてる相手が多い。
どこで買ったか?と聞くと、大体、新橋か新宿。
どうもこの辺りに名簿を売り買いする業者がいるようだ。
いくらで買った?と聞くと、それだけは勘弁してくれと言う。
多分業者から硬く口止めされているのだろう。
そんなこんなで、相手が肝心のセールスをする前に、こちらから説教して終わらせていたが、忙しい業務中のためいい迷惑になっていた。
なまはげ [日常]
先日の ブラタモリは秋田だった。
ずいぶん前になるが、仕事で伺った事があるので懐かしい風景だった。
その中で出てきた なまはげ のお話し。
私が未就学児だった 5〜6歳頃、憂鬱な事が2つあった。
ずいぶん前になるが、仕事で伺った事があるので懐かしい風景だった。
その中で出てきた なまはげ のお話し。
私が未就学児だった 5〜6歳頃、憂鬱な事が2つあった。
アカハシウシツツキ [日常]
夜明け前 [日常]
師走 突入 [日常]
とうとう師走になってしまった。
1日初日から忘年会だった。
これから毎週 1〜2回の忘年会スケジュールが年末まで入っている。
年が明けると新年会が続く。
毎年のことながら、なんでこうなるの、、と自問自答。
巷では、いろんなイベントもあちこちで企画されており、チェックに忙しい。
時節柄、この時期になると毎年喪中の葉書が舞い込み出す。
その頻度も自身の歳の重なりにリンクして多くなっていく、これも致し方ない事だが、なんとも心が痛む。
今までは、ご両親の世代が多かったが、最近では兄弟や配偶者なども混ざり出してきた。
高校生の頃からの友人も今年1名逝ってしまった。
病床に伏している方もいる。
人生、川の流れに浮かぶ泡沫(うたかた)、宇宙観からすると線香花火にも及ばないだろう。
来年のことを想う、過去のことを想う、このような気持ちが錯綜するのも年末年始の独特の雰囲気かもしれない。
1日初日から忘年会だった。
これから毎週 1〜2回の忘年会スケジュールが年末まで入っている。
年が明けると新年会が続く。
毎年のことながら、なんでこうなるの、、と自問自答。
巷では、いろんなイベントもあちこちで企画されており、チェックに忙しい。
時節柄、この時期になると毎年喪中の葉書が舞い込み出す。
その頻度も自身の歳の重なりにリンクして多くなっていく、これも致し方ない事だが、なんとも心が痛む。
今までは、ご両親の世代が多かったが、最近では兄弟や配偶者なども混ざり出してきた。
高校生の頃からの友人も今年1名逝ってしまった。
病床に伏している方もいる。
人生、川の流れに浮かぶ泡沫(うたかた)、宇宙観からすると線香花火にも及ばないだろう。
来年のことを想う、過去のことを想う、このような気持ちが錯綜するのも年末年始の独特の雰囲気かもしれない。