冬瓜 （とうがん）

福岡の無線小屋のお隣の方から写真の冬瓜をいただいた。

大きさの比較のためにみかんを置いてみたが、結構な大きさだ。
庭で育てたらしいが、まことに立派で驚いた、、というか、冬瓜というものをこうしみじみ眺めたこともなかったし、触ったこともなかったので、新鮮な気分になる。



お隣のお宅の庭には大きなニガウリ（ゴーヤ）がなっていたり、チャボがうろうろしていた。
大風の時どこからともなく飛んできて（風で飛ばされた？のか）庭に住み着いたそうだ。

夜明けとともによく鳴いていたが、このところ聞かなくなったので伺ったところ、天国へ行ったそうだ。
鶏の寿命ってどのくらいなのだろうか？　南無阿弥陀仏

話は戻って、冬瓜だが
高級料理店や中華料理店で時々お目にかかることがある程度なので、実際自宅ではどうなのだろうか？

ものは試しにと言うことでありがたくいただき、東京へ持ち帰ることにした。
コロコロキャリーバッグに入れたが、他の野菜とともに、また戦時中の（経験はないが）、食料の買い出し状態と相成った。