コールサイン プレート [HAM]
もう何年前になるだろうか?
無線機メーカーでもあるKENWOODから販促物でこのコールサインプレートをもらった。
40年くらい経つかもしれない。
当時は無線機の上に置いたり、時には無線機を搭載した愛車のリアウィンドウ内側に置いて夜の走行時は明るくコールサインが光るので後続車から見えるようにしたりと、随分遊ばせていただいた。
ところがこの数ヶ月、透明アクリル板の底にある光源の電球が次々に昇天して行き、先日最後の球も切れてしまった。
もう寿命だなと、捨てようかとも思ったが、待てよ、球を交換したらいいのでは??
と無銭家いや無線家魂に火がついて分解してみると、このような青いキャップに包まれたタングステン球が出てきた。
全てフィラメントが切れていた。
それではと、このそれぞれの電球を今流行りの青いLEDに交換しようとパーツ屋さんへ行くと、
なんと、テープにLEDが埋め込まれたシールが売っているではないか、サイズ合わせは自由にハサミで切れば良いとのこと、おまけに電圧は12V対応。
このLEDが埋め込まれたテープがなんと 100円。
消耗品を通り越して、捨てるより少しでも金が入る方が良いと判断された商品価値。
いやいやいや、、世の中こうも変わってしまったのか、、。
多分 中華製 Made in China だろう。
まあ、驚くのはさておいて、今までの電球基盤ごと取り外して、そのスペースにLEDテープをはり、電源ケーブルを半田付けして完成。
こうなるともう数十年は切れないので、多分私が生きている間は光り続けることだろう。
世の中の変化を叩きつけられた出来事であった、、、、。
無線機メーカーでもあるKENWOODから販促物でこのコールサインプレートをもらった。
40年くらい経つかもしれない。
当時は無線機の上に置いたり、時には無線機を搭載した愛車のリアウィンドウ内側に置いて夜の走行時は明るくコールサインが光るので後続車から見えるようにしたりと、随分遊ばせていただいた。
ところがこの数ヶ月、透明アクリル板の底にある光源の電球が次々に昇天して行き、先日最後の球も切れてしまった。
もう寿命だなと、捨てようかとも思ったが、待てよ、球を交換したらいいのでは??
と無銭家いや無線家魂に火がついて分解してみると、このような青いキャップに包まれたタングステン球が出てきた。
全てフィラメントが切れていた。
それではと、このそれぞれの電球を今流行りの青いLEDに交換しようとパーツ屋さんへ行くと、
なんと、テープにLEDが埋め込まれたシールが売っているではないか、サイズ合わせは自由にハサミで切れば良いとのこと、おまけに電圧は12V対応。
このLEDが埋め込まれたテープがなんと 100円。
消耗品を通り越して、捨てるより少しでも金が入る方が良いと判断された商品価値。
いやいやいや、、世の中こうも変わってしまったのか、、。
多分 中華製 Made in China だろう。
まあ、驚くのはさておいて、今までの電球基盤ごと取り外して、そのスペースにLEDテープをはり、電源ケーブルを半田付けして完成。
こうなるともう数十年は切れないので、多分私が生きている間は光り続けることだろう。
世の中の変化を叩きつけられた出来事であった、、、、。
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