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藍綬褒章 授与記念パーティー [日常]

褒章や勲章を授かるという名誉あることについては、社会的な地位も上り詰め、財も名誉も手にした多くの方々が次に目指すものとして欲しくなる対象にするらしいということをよく聞く。

前職では創業者や身の回りで外国の国王や国内外の皇室から受勲される方々がいて、みなさんそれなりに経験と年齢を重ねており、私から見ると、遠い世界の出来事のように感じていた。

そんな折の昨年末、高校時代の同級生のK君が藍綬褒章(らんじゅほうしょう)を受けたので記念パーティーに来てくれというお誘いが友人からきた。




今まで、前述のように遠い世界のことだと思っていたのだがいきなり同級生、つまり同い年のおはなし。
やたら早いなぁと思ったが、さぞ素晴らしいことで貢献したのだろう。
藍綬褒章を調べてみると、、
「特に教育、医療、社会福祉、産業振興などの分野において、多年の努力により公衆の利益に貢献した者に授与される栄典」
なのだそうだ。
確か、彼は医療関係の仕事?をやっていたのでその領域なのだろう。

昨年秋のことなので年もあければコロナは収まっているだろうという読みで4月に市内のホテルで予定されていたのだが、年が明けて春になってもコロナ禍は一向に落ち着かず、結局秋頃へ延期されることになった。

昨年からざまざまなイベントやパーティーなどが中止や延期になっているが、たまたまとはいえ、この時期に重なった不遇を嘆いたに違いない。

ワクチンの効果も早く見てみたいが、1日も早く終息して欲しいものだ。



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