LEXUS レクサス [日常]
最近、近所でよく出会う車がレクサスだ。
アササンでもよく見る。
路地の交差点の出会い頭でレクサス同士が譲り合っている光景をよく見る。
そういえば、ご近所さんのガレージもいつのまにかレクサスが並んでいる。
今までBMWなど外車だったところがレクサスに変わっているお宅が多い。
確かにデザインも性能もよさそうだ。
日産にもFUGAなどがあり好きなデザインなのだが、なぜだかレクサスのほうが多く走っている。
売れているからなのだろうが、確かいいお値段だったような気がするが、世の中このような車がパンパン売れるように景気がいいのだろうか?
なんだか実感がわかない(えっ、あんたの収入が変わっていないからだ?、、、失礼しました)。
マリクレール フェスティバル [日常]
毎年恒例の自由ケ丘 マリクレール フェスティバルに行った。
商店街がメディア(雑誌)と組んで通りの名前を変えたり、祭りの名前にしたりと、従来の商店街では考えもしなかった展開をこの自由ケ丘は形にしてきている。
外国人のワゴンもたくさん出ており、各国の興味あるクラフトに接することができる。
マリクレール通りを歩きながら様々なワゴンセールを冷やかしながら散策するのも楽しいものだ。
3月22日の日記で福岡の西新中央商店街がアナログ商店街と呼ばれているという話をしたが、その論でいくとここはデジタル商店街になるのだろうか?
確かにみてくれは全然違うが、どちらもいい面を持っており優劣をつけることはできない。
その根底に流れているコンセプトは何も変わらない気がする。
しかし、西新のワゴンいやリヤカーのほうが、長い歴史を生き抜いた底力と安定感を感じてしまうのだ。
検索していたらふと同じタイトルのブログに出会った。
「西新商店街」
素晴らしいブログだ
暑い暑い [日常]
今日は朝から天気はいいが更に暑い。
アササンに出ると、周辺の道路に日曜日のこの時間(といってもそんなに早くないが)にしては何だか大勢の人が荷物をもって歩いている。
何だろう?と思いアササンを続けていると状況が理解できた。
運動会だ。
すぐ近くの小学校、中学校、高校が、たまたまだろうが同じ日に運動会となったようだ。
かつては競技用ピストルの音でボビーが怖がって動かなくなっていたが、最近は慣れたのか、耳が遠くなったのか、驚かなくなった。
そこで、散歩を兼ねてそれぞれの校庭を覗きながら回ってきた。
我々の頃は、天高く馬肥ゆる秋、、10月頃、朝が少しヒヤッとしだし、みかんはまだ青く少しすっぱい頃に開催されていたが、最近のトレンドは春にシフトしたようだ。
理由は定かではないが、どうも、秋はイベントが多かったり、さらには受験がせまっている?からじゃないかと聞いたことがある。
しかし、この時期一日中校庭にいるのも少々つらいかもしれない。
紫外線は年間で最も多い時期だし、気温も上昇して夏日になる確率が高い。
今日も例に漏れず夏日となり、お父さんお母さんは日焼けしたに違いない。
競技をする生徒も暑かったことだろう。
そういうことを考えると、この手のイベントは秋の方がいいと思うのだが、、、。
1964年東京オリンピックの開催日は10月10日だった。
すっきり晴れました [日常]
昨夜までの雨がすっかりやんで、真っ青な青空が広がった朝になった。
ここ世田谷区最標高地に建つNTTマイクロウェーブ中継アンテナが朝日に輝いていた。
雨だと十分に散歩できないボビーは、今朝は尻尾を振ってぐいぐい歩いている。
しかし、一夜にして気温が10度も上がるとは大きな変化だ。
瞬時にして夏になったようだ。
周りがジロジロ見るので変だなあと思っていたが、ボビーのTシャツと私のポロシャツの色が全く同じオレンジ色であった。
おっと、犬とペアルックか、、。変なおじさんにおもわれたかなあ、、、、。
Are you Japanese? [日常]
先日、品川の近代的なビルの中の中華料理店へ行った。
知人たちと十数名でディナーコース飲み放題付き3,980円という広告につられて行った。
料理や酒はまあまあというか、とてもおいしいという程ではなかった。
やはり値段相応のものだった。 当たり前と言えば当たり前だ。
そこまでは、いいのだが、我々を担当しているウェイトレスさん(20歳前後)が何だか変なのである。
がんばれ イルファン・オガー [日常]
誰だって?
そう、だれもわからないと思うが、亀田興毅の本日の対戦相手だ。
亀田兄弟を勝たせてはいけない。
ボクシングをする以前に日本人としていや人間としての最低の条件を身につけよ。
言葉遣い、敬語、丁寧語、、言葉を覚えよ。
あのような輩がもてはやされてはいけない。
日本はだめになる。
TBSがスポンサードすることが理解できない。
今後、続いて出てくる子供達のためにも、あのような輩を世に出してはいけない。
なんだろう? [日常]
いつもの散歩道、見慣れないものが目に入ってきた。
地上高7〜8mはあるだろうか?
インディアンのテントの骨組みのようなものが建っていた。
でもテントじゃないよなあ、、、、。
小学校1年生がつくる朝顔の植木鉢のようでもあるが、こんなに大きな朝顔でもあるまい。
IC-7700 米国で発表 [HAM]
ICOM USAが、IC-7700を発表した模様
pdfカタログダウンロード
7800の系統を引き継ぎコンパクトに納めている。
電源内蔵、RTTY,PSK31はPCなしで送受可能(内蔵)、USBポートが全面パネルに2個出ている、メモリーチップやUSBキーボードが使える。
HF〜50MHzまで200W 50MHzのプリセレクタは専用でプロ仕様と謳っている。
424x150x420mm 23Kg
なかなかいいかもしれないなあ、、。
気になった植物 その後 [日常]
日本銀行を上から見ると円の字に見える [日常]
先日、トリビア特集を見ていたら日本銀行の話が出ていた。
本当かどうか航空写真で見てみたら、本当だった。
地図を拡大(+マークをクリック)するとよくわかる。
日本銀行の担当者は、偶然そうなったと言っていたが、日銀ができたころの通貨単位の文字はたしか、古い「圓」だったので、やはり偶然なのだろう。
再び境界線の話 [日常]
ものごとのいろんな現象にはそれぞれ境界があり、その境界をつきつめていくとおもしろいという話を以前したが、同じようなことを考えていて、さらにそれを実行した方がいた。まことにうらやましい。
日経新聞 木曜夕刊に連載されている「食の東海道」を執筆している特別編集委員 野瀬 泰申さんという方だ。(あとで調べてわかったが福岡県出身の方のようだ)
東京から大阪まで歩きながら沿線の食堂のメニューや売られている食べ物を調べて、その食文化の境界線を具体的に引いて行く作業をおこなっているのだ。
これは素晴らしい、誠にうらやましい。
サンマー麺の境界は?イルカが魚屋さんで売られている境界は?ネギはどこを食べるか?うなぎは背開きか腹開きか?、、、これらの境界線が日本地図の上に引かれるのである。実に面白い。
連載が終わると多分本にして出版されるだろう。売れると思う。
しかし、このようなことをして仕事になるのだからいいなあ、、、。
譲葉 ゆずりは [日常]
正月になると料理の下にひいたりして使う葉っぱ。
近所の公園に大きなこの木があるのだが、年末になると手が届く高さまでかなりの葉っぱがなくなっていく。
業者が正月用に切って行くのだろうか?
謎である。
確かに年末になるとあちこちでこの葉っぱが売られている。
近所のスーパーでも売られていたので出荷、納品する業者がいるということだ。
5月になって新しい葉が出てきて、いままでの葉っぱが新しい葉っぱに先を譲る姿が美しい。
その様子から ゆずりは というらしい。
世の中もこうあって欲しいものだ。
しかし、ことしの年末はどうなるのだろう?
高枝切り鋏 かはしごなど、何かが無いと切れない高さになってきた。
ケーキ屋さん[Gramercy]New York [食]
ニューヨーク5thアベニューあたりにこの手のケーキ屋さんがある。
数年前から玉川高島屋にオープンしたようだ。
仕事が終わって5thアベニューを散策しているときにこのような店があり、よく利用していたが、日本で、しかもこんな近くに同じような店ができて懐かしいやら嬉しいやら、、、。
因みに、N.Y.にはグラマシーという地名やホテル、通り、公園などがあり、このネーミングはポピュラーだが、日本ではあまり聞かないので懐かしくなる。
田園 [食]
尾山台の駅前というか駅裏?にある酒亭 「田園」。
和食いや日本食としての料理が素晴らしい。
折りある毎に利用させていただいている。
一品一品丁寧に素材から出汁から吟味されていて、なにより、おとうさん(ご主人)の蘊蓄の語りと、客とのべらんめいのやりとりが心地よい。
料理は安西さんという料理人が毎日趣向を凝らした料理を作ってくれる。
おとうさんが、元、松竹の俳優だけあって客層も多彩だ。
基本的には地元(近所)の皆さんなのだが、場所柄その関係の方々もこのあたりに多く住まわれているのでこうなるのだろう。
TV番組 アド街ック天国 で紹介された時は一時期随分混んでいたが、最近は予約をしておけば大丈夫のようだ。
おいしい季節の料理とお酒をご近所でいただける幸せを感じるひとときだ。
Scarborough Reef BS7H [HAM]
先日、スカボローリーフからのペディションの話を書いたが、今日何とはなしにこのペディションのページを見ていたら、現場の写真を見て驚いた。
こんな狭いところから出ていたのか、、、、。
東京都が南鳥島の岩礁を防波堤で囲んで保護している映像を見たことがあるが、かなりあの世界に近い。
これだと大波がきたらいちころだ。
Youtubeに前回のペディションの映像が投稿されていたが、これを実行した努力には頭が下がる。
前回、日本から参加した JA1BK 溝口さんは、KANさんっていうんですね。
なんだあ、、、 このリムジン [日常]
おっと、なんだあ
ニューヨークじゃないんだよ、、。品川だよ、、。
ボディーには東京ミッドタウンって書いてある。
送迎用かなあ?
宣伝用かなあ?
送迎に東京ミッドタウンなんて普通書かないよなあ、、。
ミッドタウンまでのシャトルかなあ?
う〜〜んわからない、、、。
兎々呂城 [日常]
ボビーとのアササンでいつも気になるのがこの兎々呂城という石碑だ。
トトロ城と読んでいたがどうも違うようである。
あの宮崎駿さんは、ここをヒントに「となりのトトロ」を思いついたのかなあ、、と勝手な憶測をしていたが、それは思い過ごしのようで、よくよく調べてみると、とどろじょう あるいは とどろきと読んだようだ。
そうなると等々力という地名はここからきたのだろうか?
近所の等々力渓谷の滝の音が轟いていたことから、轟き、、、等々力と変化した、と等々力渓谷の説明看板に書かれていたが、どうもこちらの 兎々呂城 のほうが説得力がありそうだ。
総閲覧 50,000アクセスありがとう [日常]
何がなんだかわかりませんが、本日、総閲覧数50,000アクセス突破いたしました。
これもひとえに皆様 読者様のお陰でございます。
アクセス数のわりには反応が少ないなあとは思いますが、統計上は、いったようです。
ま、、ありがたいやら、よくわからないやらです。
これからも末永くよろしくお願いいたします。
bowery kitchen & La Belina [食]
東京は今日は暑い。
24〜5度はあるだろうか、、夏だな、、。
駒沢公園通りの 東京の食堂 bowery kitchen (バワリー キッチン)へ行く。
食べ物から飲み物(アルコールも)まで一通りある。
60年から70年代のアメリカの郊外のレストランへ行ったような錯覚になる、なぜか、ホッとさせるレストランだ。
拙宅のご近所にあるため時々お世話になっている。
早朝まで営業しているため、時間帯によって客層も大きく異なるようだ。
しかし、いつ行っても満員。
今日は天気もよく道路側の窓を全開(撤廃)し、オープンスペースとなっていた。
生ビール、サラダ、ハンバーグ他でブランチをいただく。
デミグラソースがよくできており、おいしい。
その他、パスタ、肉、魚、オムライスなどのご飯ものなどなんでもおいしい。
夜はアルコールもしっかり揃っている。
桜坂 料亭 香津木 [食]
折りある毎に利用させていただいている店 香津木だ。
福岡市中央区桜坂 地下鉄桜坂 出入り口から山の上ホテル側へ坂を少し登ったところにある。
一品一品手抜きが無い、私の好きな鰹だしをふんだんに使い分け、季節折々の素材を使った懐石は素晴らしい。
オーダーを受けてから鰹節を削るという手の入れようだ。
主菜はご飯と漬け物とメザシだ。
米は棚田の米を使っており、本当においしい。
元来、日本人の食事はこうだったらしい。
はるか弥生の時を想起させる。
今日から 博多どんたく [日常]
ゴールデンウィーク後半初日、とくれば、博多どんたくでしょう
昨夜は前夜祭が遅くまで行われていた。
地下鉄の出口(入り口)にこのようなポスターが貼られていた。
これを見てニコッとしない人はいないだろう。
少なくとも、地元の人は何かを感じるはずである。
博多にわか(要するに駄洒落大会)のお面だ。
にわかせんペイというこのお面の形をしたせんべいもあるが、なつかしいデザインだ。
地下鉄天神駅の階段から上がってくるとこつ然と迎えてくれたため思わずシャッターを切ってしまった。
なかなか最近はセンスがよくなったと感心した。
因に、どんたくパレードの先頭を飾る 博多松囃子 は国の無形文化財(国宝)に指定されているということを今日知った。
天神の天神様 [日常]
福岡市中央区の中心に天神町がある。
この天神は天神様があることからそう呼ばれだしたようだ、
天神様というと学問の神様 菅原道真を祭っている神社で全国にいくつか点在しているが、もっとも有名なのは大宰府天満宮だろう。
BS7H Scarborough Reef [HAM]
昨日朝、目が覚めて14MHzをワッチするとものすごいパイルアップだ。
すかさずBS7であると察してクラスターで確認したらやはりそうだ。
全国のOM諸兄のビームアンテナが南西方向に向いているのだろう、我々6エリアめがけて凄まじい電波が飛び交いだした。
756のスペクトラムスコープが、スプリット周波数で指定された範囲全体が真っ白になった。(756PROの上に乗っているのはIC-PW1のセパレートコントローラー)
これは5月1日の21MHzの様子だが、左側にポツンとBS7Hの信号が立っており、その上のほうに凄まじい数のJA各局がびっしりと並んでいる。
14もほぼ同様かそれ以上のすごさだった。
因みにこの場所(福岡西区)のこのリグのスコープで上から1番目の線を越すと大体1KWの局という目安なのだが、14MHzではほぼ天井一杯までサチッてしまい、スコープが真っ白になってしまった。
その後、ノースアメリカを指定しだしたので、昼飯(もつ鍋)を食べに行き、帰ってから参加することにした。
仕切りなおして14MHzで参加、頭上を飛び交う電波の下からおそるおそるコールしたらなんと一発で拾ってもらった。
ラッキーラッキー
1分以内で完了してしまった。
今年は縁起がいいかも、、、。