楽器運搬 その２

なんやかんやで、結局エレキベース１本を運ぶことにした。
アンプは午前中梱包して宅急便で発送した。

空港ではX線装置に通しカウンターで預けることに。
我がギターの中身をX線で初めて透かして見たが、面白かった。記念に一枚プリントしてほしかったなあ。
有料でプリントサービスでもすれば、もうかるのではと思ったが考えすぎだろうか？
今度提案してみよう、、、。

機内持ち込みが出来ないため、預けることになるのだが、手荷物を預けるのはもう何年ぶりだろうか？
国内線、国際線、一貫して預けないというのが私のポリシーであったが、今回だけは仕方がない。

カウンターのお姉さんは手馴れたもので、専用の楽器用のケースがあるのでそれに入れるとのこと。
これはありがたい。
引換券をもらって完了。

羽田の回転テーブルでは、意外と楽器を預けている方が多いことがわかった。
ここでもやはりお姉さんが、福岡で入れたケースを持ってきて、それぞれの方々へ確認して手渡し。
皆さん、プロのミュージシャン風。
きっと福岡でのコンサートだったのだろう。
いろんな楽器が出てきた。

というわけで、一連の流れを体験したので次回からは安心して運べる。
来月はフォークギターだ。

夕方の羽田空港だったが、政府専用機が２機、駐機していた。
通常は千歳空港が格納庫なので千歳ではよく見たが、羽田に来ているということは、だれか要人が出発するのだろうか、、。と思っていたが、、、そうだ、麻生さんだ。
確かクリントンさんが来たときに、２４日ワシントンに招待とかなんとか言っていたな、、。


空港の端の専用機が駐機している傍に待合用に和風の館が建っている。
きっとここに麻生さんがくるのだろう。

しかし、なんで２機もきているのだろう？
２機で行くのかなあ、、、？