ポンペイの壁画展 [日常]
日伊国交150年を記念してこの展覧会が開催されていたが、日曜日が最終日ということであわてて伺った。
ポンペイについては、7年前(2010年)にここ福岡市博物館で開催されたポンペイ展に伺って以来のご無沙汰。
今回は、その壁画にスポットを当てて開催されたもの。
前回の展覧会でその全貌はつかんでいたが、その中でも大量の壁画をしみじみ見ると、前回もそうだったが、その文化度の高さに驚愕させられる。
これは天球儀の絵画。
2000年前に星の公転の規則性や軌道を見出し、図にしていたのだから驚く。
日本はその頃、縄文時代が始まるかどうかの頃のほぼ原始生活。
蛇口からお湯が出るセントラルヒーティングの住居に住み、ジムでトレーニングしてワインを飲む優雅なポンペイの先進性とのコントラストが激しすぎる。
そういう視点でイタリアを見ると、2000年以上文化的な大きな変化はなく、現在も継続して時が流れていると言えるだろう。
改めて、人類の文化の歴史とその奥深さを考えさせられた。
福岡市博物館の次の出し物は、
黄金のファラオと大ピラミッド展
エジプトの至宝、一挙 大公開!
う〜〜ん
しょうがない、 また、 来なければならない、、。
ポンペイについては、7年前(2010年)にここ福岡市博物館で開催されたポンペイ展に伺って以来のご無沙汰。
今回は、その壁画にスポットを当てて開催されたもの。
前回の展覧会でその全貌はつかんでいたが、その中でも大量の壁画をしみじみ見ると、前回もそうだったが、その文化度の高さに驚愕させられる。
これは天球儀の絵画。
2000年前に星の公転の規則性や軌道を見出し、図にしていたのだから驚く。
日本はその頃、縄文時代が始まるかどうかの頃のほぼ原始生活。
蛇口からお湯が出るセントラルヒーティングの住居に住み、ジムでトレーニングしてワインを飲む優雅なポンペイの先進性とのコントラストが激しすぎる。
そういう視点でイタリアを見ると、2000年以上文化的な大きな変化はなく、現在も継続して時が流れていると言えるだろう。
改めて、人類の文化の歴史とその奥深さを考えさせられた。
福岡市博物館の次の出し物は、
黄金のファラオと大ピラミッド展
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う〜〜ん
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