白糸酒造 ハネ木まつり [日常]
毎年この時期になると北部九州の日本酒の夥しい数の蔵元は一斉に蔵開きを行いその年の新酒を披露するイベントを行う。
今まで他県も含めてあちこちを伺ったが、拙宅からも比較的に近い、白糸酒造に毎年通っている。
今年も午前10時開催なので例年のように9時半頃伺ったのだが、なんと、駐車場はこの写真のように満車。
こんなことは今までなかった、、が、、。
日本酒ブームなのだろうか?白糸酒造がメジャーになって来たのだろうか?
いろんなことが頭の中を錯綜するが、目の前の現実には敵わない。
仕方なしに、指示された第二駐車場へ行く。
ここがかなり離れたところの小学校グラウンド。
送迎の車が蔵元までピストン輸送しているが、こんなことは初めてである。
会場へ着くとまだオープン前なのにすでに長蛇の列。
試飲コーナーへの列とお酒の即売会への列の2列に分かれて並ぶ。
イベント会場ではたくさんの屋台が出ていて、それらをつまみに呑むことが出来るのだが、この数年は酒の購入に絞って無駄のない行動をとって来たのだが、とうとうメジャーな蔵元のように並んで購入する羽目になってしまった。
ここで40分くらい並んだだろうか、並ぶ時には手をアルコール消毒するよう係の方が回って来た。
このようなご時世(新型コロナウィルス)なので、昨年まで酒蔵の中に入って見学できたはね木絞りの見学は今年は中止。
残念だが仕方ない。
そのようにして並んだ後にゲットしたのがこのラインナップ。
左から、 田中六十五、田中六十五(なま)、それと The 165 aniversary。
1855年創業の白糸酒造は今年2020年で165年となる。
その165周年を記念して限定版モデルを販売。
1855年というと、幕末の黒船来航で幕府が大騒ぎして締結した日米和親条約締結の年の翌年。
坂本龍馬や西郷隆盛が走り回っていた時代だ。
拡大すると
こんな感じ。
今回のみの限定なのでご祝儀?感覚で購入。
これも何かのご縁だろう、毎年、いかなければならないような雰囲気になってしまった。
このイベントが終わると、毎年、本格的な春を迎える。
今まで他県も含めてあちこちを伺ったが、拙宅からも比較的に近い、白糸酒造に毎年通っている。
今年も午前10時開催なので例年のように9時半頃伺ったのだが、なんと、駐車場はこの写真のように満車。
こんなことは今までなかった、、が、、。
日本酒ブームなのだろうか?白糸酒造がメジャーになって来たのだろうか?
いろんなことが頭の中を錯綜するが、目の前の現実には敵わない。
仕方なしに、指示された第二駐車場へ行く。
ここがかなり離れたところの小学校グラウンド。
送迎の車が蔵元までピストン輸送しているが、こんなことは初めてである。
会場へ着くとまだオープン前なのにすでに長蛇の列。
試飲コーナーへの列とお酒の即売会への列の2列に分かれて並ぶ。
イベント会場ではたくさんの屋台が出ていて、それらをつまみに呑むことが出来るのだが、この数年は酒の購入に絞って無駄のない行動をとって来たのだが、とうとうメジャーな蔵元のように並んで購入する羽目になってしまった。
ここで40分くらい並んだだろうか、並ぶ時には手をアルコール消毒するよう係の方が回って来た。
このようなご時世(新型コロナウィルス)なので、昨年まで酒蔵の中に入って見学できたはね木絞りの見学は今年は中止。
残念だが仕方ない。
そのようにして並んだ後にゲットしたのがこのラインナップ。
左から、 田中六十五、田中六十五(なま)、それと The 165 aniversary。
1855年創業の白糸酒造は今年2020年で165年となる。
その165周年を記念して限定版モデルを販売。
1855年というと、幕末の黒船来航で幕府が大騒ぎして締結した日米和親条約締結の年の翌年。
坂本龍馬や西郷隆盛が走り回っていた時代だ。
拡大すると
こんな感じ。
今回のみの限定なのでご祝儀?感覚で購入。
これも何かのご縁だろう、毎年、いかなければならないような雰囲気になってしまった。
このイベントが終わると、毎年、本格的な春を迎える。
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