天然記念物 太宰府天満宮の大楠 [日常]
太宰府ついでにもうひと話題。
先日天満宮の北側の駐車場に駐車したため北口から境内に入った。
通常は参道から続く正門から入るのだが、今回は横入りという形になる。
するとそこには今まで気がつかなかったが大きな楠が、、。
看板を見ると、国の天然記念物と描いてあり、なんと樹齢1,000年〜1,500年。
樹高34m、幹の周りは14〜5mくらいだろうか。
これは凄い。
根元には中に入るドアまで付いているので、きっと中へ入ることができるのだろう。(鍵がかかっていた)
スマホのカメラを引いても全体像が収まらないのでこの辺でパシャリ。
1,000年前というと平安時代末期か、、
太宰府政庁末期の頃に相当する。
太宰府天満宮ができた頃植えられたのか、天満宮の境内にはこのような楠が多数林立しているのでその前からそこにあったのか定かではない。
人間の一生などから遥かにかけ離れた時間を生きている計算になるが、その生命力と感じさせるエネルギーには圧倒される。
先日天満宮の北側の駐車場に駐車したため北口から境内に入った。
通常は参道から続く正門から入るのだが、今回は横入りという形になる。
するとそこには今まで気がつかなかったが大きな楠が、、。
看板を見ると、国の天然記念物と描いてあり、なんと樹齢1,000年〜1,500年。
樹高34m、幹の周りは14〜5mくらいだろうか。
これは凄い。
根元には中に入るドアまで付いているので、きっと中へ入ることができるのだろう。(鍵がかかっていた)
スマホのカメラを引いても全体像が収まらないのでこの辺でパシャリ。
1,000年前というと平安時代末期か、、
太宰府政庁末期の頃に相当する。
太宰府天満宮ができた頃植えられたのか、天満宮の境内にはこのような楠が多数林立しているのでその前からそこにあったのか定かではない。
人間の一生などから遥かにかけ離れた時間を生きている計算になるが、その生命力と感じさせるエネルギーには圧倒される。
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