世界で最も魅力的な小都市

今年1月だったか、首記の件で　糸島市が世界第３位に選ばれた話題を書いた。
我が福岡市西区のすぐ西隣がこの糸島市なのでひと事とは思えず、嬉しくなった覚えがある。
糸島市ができたのは、2009年なのでまだ１２年しか経っていない。
しかし、その歴史は古く、魏志倭人伝では　伊都国　として解説されている。
糸島市は糸島郡と前原市が合併してできた市なのだが、私がこちらにいない時の出来事のため、私の脳裏には合併する前の記憶しかないのでいまだにそのイメージのままだ。
豊かな自然の中で昔から芸術や文化が育まれ今もその余韻を感じることができる。
さらに、国内外の雑誌などでの紹介も多く、市への移住促進施策を推進していることもあり、今では売る土地がないと不動産屋さん泣かせの状態らしい。

そんな中、無線仲間と糸島市内にアマチュア無線の中継局（レピータ）を開設している関係で市役所の関係部署との打ち合わせも時々おこなっている。
本日は梅雨らしいお天気で朝から雨。
久しぶりの糸島市役所だが、行楽の気分も抑えられ、打ち合わせにはふさわしいお日和かもしれない。