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スケートボード [日常]

IMG_4777.jpg今回の東京オリンピックで早々にスケードボードで二人が金メダルをとった。
どちらも若いが、西矢椛さんは13歳10ヶ月。
日本最年少の金メダリストになった。
ええっ、、オリンピックに年齢制限はなかったか?

調べてみると
「国際オリンピック委員会(IOC)は、五輪出場選手の最低年齢を定めていないが、各競技が独自の基準を設け、体操選手は16歳から、ボクシングは18歳からとなっている。」とのことで、競技種目によって異なっているようだ。
スケートボードには他に12歳もいる。

しかし、見た目には普通に見える技もその筋では非常に難易度が高いということで、今回の金メダリストの技を分析すると確かに難しそうだ。

<イラストは西日本新聞から>


因みに私もスケートボードは学生時代からやっていたが、と言ってもボードに乗ってすべるだけだったが。
学生時代はキャンバスで、就職してからは職場(宣伝制作部)のフロアで、と結構滑っていた。
マイカーのトランクには凧揚げ用のタコとスケートボード、それとローラースケートは常に積み込んで走っていた。

余談だが、当時の私の自己紹介は
「清廉、潔癖、純真、無垢、ジョギング、読書 に 音楽鑑賞、テニス に ヨット にローラースケート」
と十拍子揃った特徴をお伝えしていた。
スケートボードは11番目だったのでここに入っていない。(あと丘サーファー:BOLTのボードを持っていた)

東京の自宅の町内には駒沢公園があり、青少年はそこの今もあるスケートボード場で遊んでいたので結構身近なものだった。

その金メダリストの技だが、まずボードに乗ってボードと共に飛び上がるということが、なかなか難しい。
しかも空中でボードを270度回転させて手すりの上に体とともに乗るということは、もう無理。
しかも男子の堀米雄斗さんはボードの真中ではなく、先っぽだけを手すりに乗せて滑り降りていたが、もうそうなると神技、信じられない。
見た目には瞬時のことなのだが、あそこまでいくのに相当苦労したはずだ。

連日、メダルの数が増えてきているが、アスリートたちの世代もかなり変わり、今後の展開が楽しみだ。



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