WHO IS BANKSY ? [日常]
現在、福岡アジア美術館で開催中の「バンクシーって誰? 展」へ行ってきた。
ストリート・アーティストの先人として世界で最も注目を集める時代の先駆者 ”バンクシー”。
以前より気になっていたのだが、作品はストリートでしかも神出鬼没のようなので、かなりミステリアスな存在だが、その作品は時代の風刺や主張が込められており、どこかで見れないものかと思っていたところでこの展覧会が開催されたのでまさに渡りに船。
早速伺ってみた。
普通の街角や路地の壁などにさっと書いて、さっと去っていくので本当にバンクシーが書いたのか??と話題が絶えないが、最終的には本人が声明を出すケースが多く真偽は比較的早くついているようだ。
戦争批判や命の大切さ、愛などをわかりやすく表現し、しかもその方向がぶれないので回を重ねるごとに主張がはっきりと伝わってくる。
ニューヨークに滞在していた時の作品も面白い。
ネズミなどの動物を使って洒落たコピーで訴える作品も多い。
これは、Elephant in the room (部屋の中の象)
という作品。
立体作品は珍しい(私にとって)。
誰もが明らかに認識している事実なのに、無視して一切触れようとしない状態 のことを、このように表現するらしい。
イギリス議会などでよく使われるフレーズのようだ。
その言葉から、実際に形を作ったらしい。
最近は写真撮影OKの展覧会が増えてきたが、実にありがたい。
帰りはミュージアムショップで、イラストのシールを2点購入。
一枚は自宅リビングの入り口に貼った。
もう一枚は、塀の外側(道路側)にサラッと何気なく貼っておこうか、、と思っている。
ストリート・アーティストの先人として世界で最も注目を集める時代の先駆者 ”バンクシー”。
以前より気になっていたのだが、作品はストリートでしかも神出鬼没のようなので、かなりミステリアスな存在だが、その作品は時代の風刺や主張が込められており、どこかで見れないものかと思っていたところでこの展覧会が開催されたのでまさに渡りに船。
早速伺ってみた。
普通の街角や路地の壁などにさっと書いて、さっと去っていくので本当にバンクシーが書いたのか??と話題が絶えないが、最終的には本人が声明を出すケースが多く真偽は比較的早くついているようだ。
戦争批判や命の大切さ、愛などをわかりやすく表現し、しかもその方向がぶれないので回を重ねるごとに主張がはっきりと伝わってくる。
ニューヨークに滞在していた時の作品も面白い。
ネズミなどの動物を使って洒落たコピーで訴える作品も多い。
これは、Elephant in the room (部屋の中の象)
という作品。
立体作品は珍しい(私にとって)。
誰もが明らかに認識している事実なのに、無視して一切触れようとしない状態 のことを、このように表現するらしい。
イギリス議会などでよく使われるフレーズのようだ。
その言葉から、実際に形を作ったらしい。
最近は写真撮影OKの展覧会が増えてきたが、実にありがたい。
帰りはミュージアムショップで、イラストのシールを2点購入。
一枚は自宅リビングの入り口に貼った。
もう一枚は、塀の外側(道路側)にサラッと何気なく貼っておこうか、、と思っている。
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